![自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100808/14/mocki/78/a4/p/o0600040010681893951.png?caw=800)
今年は元肥・追肥ともに有機肥料で通しました。
例年なら元肥は鶏糞で、
肥料が切れて来たかな?と思ったら、速効性の化成肥料を与えていたのですが、
今年は肥料が切れる前に有機肥料を畝間に施しました。
使った肥料は牛ふん堆肥。
というのも、毎年追肥をするたびに様々な害虫がよって来て、
その対策として、ストチューや唐辛子ジュースだのと、散布に手間取る割には後半がサッパリ。
やはり、化成肥料と農薬はペアなんでしょうか?
ただ、未熟な肥料を使うと化成肥料よりもたちが悪い気がします。^^;
このメーカーの牛ふんはあまり遅く無い肥効で追肥としても使えそうな気がしました。
さてさて、どうなります事やら・・・。
▼現状ではホコリダニが主な敵です。
![自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100808/14/mocki/a3/66/p/o0600040010681893949.png?caw=800)
アブラムシは1匹もいません。
最初はカナブンに悩まされましたけど、今はおさまっています。
▼溝に堆肥一袋を一気にぶちまけます。
![$自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100808/14/mocki/3e/65/p/o0600040010681893950.png?caw=800)
たった3本に牛ふん堆肥1袋。
ちょっと多そうな気もしますけど、
となりの畝のピーマンやパプリカやズッキーニと肥料を共有する事になるし、
降霜の頃まで収穫すると仮定すればこれくらいは必要な気がします。
この溝は畝間の谷と言うよりも大畝の真ん中の溝と言った感じです。
この溝はあまり深く無く、もう片側の谷は深く掘っていて水がたまる様になっています。
▼今日も水を思いっきり引いておきました。
![$自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100808/14/mocki/cc/bb/p/o0600040010681897650.png?caw=800)
これで、時折肥料の上に水をかけてやればそのうち効いて来ると思いますし、
秋ナス用の剪定と根切りをした後で牛ふん堆肥を土に鋤き込もうと思っています。
これなら根が焼ける事もないと思いますが・・・どうでしょう?