
白絹病と思われる被害により欠株が出たポンデローザの畝です。
病気に敏感になってしまっているせいか、
雨の日にトマトに触るのは出来るだけ避けたい気分になっています。
ポンデローザは元々耐病性なんて皆無の品種なんで、
支柱への誘因も皮を傷つけそうで怖いし、わき芽欠きなんて怖くて出来ません。^^;
▼どんどん大きくなるトマト。垂れ下がる幹。

もう少しすればもっと大きくなって重さに耐えられないはず。
元々徒長しまくった節間の長い老化苗。
考えようによればツルおろしの手間が省ける・・・とも、言えるのですけど。
問題はこんなのよりも
▼こんなのや、

▼こんなの。

わき芽を摘みたいけど今週はずっと雨・・・。
1日だけでもそよ風の吹く晴れた日が欲しいです。
▼わき芽に栄養が行って実があまり肥大していません。

友人の果樹農家さんは剪定後に墨汁と木工用ボンドを混ぜたものを切り口に塗っていますが、
トマトでも通用するだろうか?
いや、その前に雨で流れてしまうでしょうね・・・。orz
こうなったら、イチかバチかでわき芽を摘んでみようか・・・。