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ゆず胡椒と梅の薬味を効かせたつくね鍋とおじや。
この料理は先日も記事で取りあげました「仕事で出逢った料理」。
紀州梅干し専門店 福梅本舗さんのぐるめちっくマガジンというメルマガ用の料理です。
今回は前回とおなじくあったまるお料理を。^^
ゆず胡椒とはご存知の様に柚子の皮と唐辛子と塩を練り合わせた物です。
ちなみにコショウは入っていません。
九州(全域かどうかは不明ですが)では、唐辛子の事を胡椒と呼ぶみたいです。
七味唐辛子の様な「ゆず胡椒」なる製品も販売されていますが、
この料理で使うのは一般的なペースト状のゆず胡椒です。
それに、梅を入れたものが、今回の薬味です。
![自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100201/12/mocki/8b/eb/p/o0600040010396732356.png?caw=800)
【材 料】3~4人前
◆梅ゆずこしょう
まろやか梅(はちみつ入り塩分10%):1個/柚子胡椒100g:(市販の柚子胡椒)
◆つくね
鶏ひき肉:400g/白ねぎのみじん切り:大さじ5/しょうがの絞り汁:大さじ1/酒:大さじ2/片栗粉:大さじ2
◆具
しめじ:2パック(石突きを取る)/水菜:2わ(5㎝に切る)/にんじん:100g(うすい短冊に切る)/ごぼう:大1本(うすく斜め切り)/ねぎ:2本(約1cm斜め切り)
◆だし汁
だし汁:800cc~1000cc/酒:大さじ2/みりん:大さじ2/濃口しょうゆ:大さじ3/薄口しょうゆ:大さじ1/塩:小さじ1
![自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100201/12/mocki/7a/61/p/o0600040010396732339.png?caw=800)
【作り方】
① 細かく叩いたまろやか梅の果肉とゆずこしょうをよく練り合わせ、器に入れて梅ゆずこしょうの薬味を作ります。
② ボールにひき肉と残りのつくねの材料を加え手でよく練ります。ねり上がったら器に盛りつけます。
③ 鍋に入れる具を用意します。レシピ以外にもお好みの野菜を。
④ 土鍋にだし汁を煮立てて調味料を加え、つくねをスプーン1杯ずつ鍋に入れてアクが出たら取り、野菜も入れていきます。
▼どっさりの野菜たち。
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▼つくねを入れて
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▼火が通ったらひたすら食べる
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▼小皿に取り分ければ、ちょっとした一品に早変わり。
![自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100201/12/mocki/f0/0b/p/o0600040010396732334.png?caw=800)
食べた後のお楽しみはやっぱりおじやですね!
おじやは、まず鍋の水量をお好みの分量に味を見ながら加減します。
洗っておいたご飯(お茶碗1杯半)を入れ3~5分後に溶き卵を回して入れます。
半熟状で火を止め、万能ねぎを加え、梅ゆずこしょうを加えていただきます。
よろしければお試しくださいね。^^