![$自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100130/16/mocki/32/ba/p/o0605040310394358854.png?caw=800)
梅と牡蠣のソテーが熱々のリゾットによく合う一品です。
今回からちょくちょく仕事で出逢った料理達を取りあげてみたいと思います。
出逢った・・・と言うだけに、これは私が作った料理ではありません。
料理の依頼主は福梅本舗さんと言う紀州梅干専門店で、
毎月配信されるぐるめちっくマガジンというめるまが用オリジナルレシピなんです。
メルマガ作成と撮影は私が担当してます~。
【材 料 2人前】
◆まろやか梅:1~2個(粗く刻んでおきます)
◆生牡蠣:150g(大根おろしで洗ったもの)
◆玉ねぎ:中1/2個(みじん切り)
◆お米:1合
◆水:1000cc
◆バター:10グラム
◆白ワイン:50cc
◆ほうれん草:2株
◆オリーブオイル:大さじ2
◆塩:小さじ1
◆胡椒:少々
◆パルメザンチーズ:お好みで
▼牡蠣は大ぶりのぷりっぷりの物を使います。
![$自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100130/16/mocki/d0/68/p/o0605040310394359389.png?caw=800)
作り方
![$自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100130/16/mocki/4b/ad/p/o0605040310394359385.png?caw=800)
① 洗った牡蠣をバターでソテーして、白ワインを入れ、やや強火でさっと蒸し焼きにします。出来上がったら別の器に取っておきます。
![$自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100130/16/mocki/cc/a4/p/o0605040310394358234.png?caw=800)
② 牡蠣を他の器に移したらフライパンを拭きオリーブオイルで玉ねぎが透明になるまで焦がさない様に弱火で炒めます。
![自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100130/16/mocki/0f/b8/p/o0605040310394358220.png?caw=800)
③ お米を入れます。
![自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100130/16/mocki/2a/7a/p/o0605040310394358211.png?caw=800)
④ お米が透明になるまで炒めます。
![$自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100130/16/mocki/35/b0/p/o0605040310394358867.png?caw=800)
⑤ 水を200cc位加えて中火で炊きます。水がなくなってきたらさらに水を加えます。その繰り返しで米に少し芯が残る程度まで炊きます。(約20分くらいですが火力によって違いがあります)
![$自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100130/16/mocki/b4/ed/p/o0605040310394358881.png?caw=800)
⑥ ①の牡蠣を加え、ほうれん草とまろやか梅を加えひと混ぜし、塩・胡椒で味を整えます。
![$自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100130/16/mocki/3d/72/p/o0605040310394358242.png?caw=800)
完成~~~♪
別の器に移して食卓に運びます。
![$自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100130/16/mocki/db/d4/p/o0605040310394358863.png?caw=800)
↑の写真左下にある物。これが私はスゴく気に入りました。↓コレです!
![$自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20100130/16/mocki/a2/8e/p/o0605040310394358879.png?caw=800)
牡蠣のソテー・まろやか梅添え
手順①の牡蠣のソテーとまろやか梅(塩分10%)の相性がピッタリの一品です。
牡蠣と梅干がココまで相性がいいとは思いませんでした。
オススメですので是非お試しくださいね~~。(*^▽^*)
他にも色々おいしい料理やオシャレな料理を撮影させてもらいましたので、
時々記事にさせて頂きたいと思います。