ここは叔父の山畑です。
そばに生えている古木に苔が生えていました。
畑には全く関係ないですが、ちょっと気に入ったので。^^

畑はやっぱり土が命だと再認識しました。
叔父の畑は広大な畑ではありませんが、何箇所かに分れていて、
それぞれが結構広いです。
その畑をトラクターはもちろん管理機も使わず、
三ツ鍬(備中鍬)と平鍬だけで耕して畝を立てています。

老人のする事じゃないと思いましたが、あとで納得しました。
★その他の畑

▲らっきょ畑&大豆畑

▲お茶畑

▲ビシャコの苗

▲白菜

▲サツマイモ畑
このサツマイモもくれると言うので
最初は叔父が掘っていたのですが、
柔らかい土が気になり途中から私が掘る事にしました。
鍬を使ってビックリ!
驚くほど土が柔らかいです。

力なんて必要ありません。
まるで、麩を鍬でつついている様な感じです。

私の畑とは大違いです。(笑)
しかも、もうずいぶんと雨が降っていないとの事でしたが、土には水分があります。
その秘密は元々の土質に加え叔父の手づくり腐葉土を
腐るほど(すでに腐っていますが)入れているからだとか・・・。
私の畑も腐葉土や堆肥をかなり入れましたが、土質は雲泥の差です。
そもそも元の土が違うのでしょうかね?^^;
▼腐葉土作ってる所

▼完熟腐葉土置き場

こんな気持ちのいい土で楽しく野菜を作ってみたいです。^^

おみやげに落花生をもらいました。
叔父は落花生をコンニャクと煮て食べるらしい・・・
ピーナツの煮物・・・う~ん想像つきません?

サツマイモも里芋も落花生もどっさりもらって家に帰りました。