※参考URL:http://www.eonet.ne.jp/~green-up/h030.html
紀州うめどりの例から免疫力がアップすると言う事に期待して、トマトの最強脇芽苗を育苗中!
梅エキス溶液のph値を測り、3種類の濃度の溶液を使っての再テスト、本日7日目です。

3000倍梅エキス溶液のわき芽苗がついに発根しました!
以前は2000倍の梅エキス溶液では発根まで時間がかかり、
その発根した根もいつの間にか消えてなくなる・・・
そんな状態でしたが、
今回は3000倍の梅エキス溶液でイキイキとした力強い発根が確認されました。
↓現在の発根状態(クリックすると拡大表示されます。)
▼2000倍の梅エキス溶液(アルカリイオン水で発根済みのわき芽苗を使用)

▼2500倍の梅エキス溶液

まだ発根は確認されません。
▼3000倍の梅エキス溶液

※ついに発根しました。
これで、3000倍は発根においては何の問題も無い事が確認されました。
しばらくしたらこのわき芽苗を
青枯れ病多発のトマト畑に定植して耐病性のテストをします。
潅水も梅エキス3000倍溶液で行います。