再挑戦! トマトの脇芽で最強苗を作るぞ計画 | 自然派で行こう♪

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自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。

クエン酸を利用すれば人や動物そして植物も健康になれる

※参考URL:http://www.eonet.ne.jp/~green-up/h030.html

紀州うめどりの例から免疫力がアップすると言う事に期待して、トマトの最強脇芽苗を育苗中!

だったのですが、梅エキス溶液の脇芽苗はなかなか発根せず、発根してもいつの間にかなくなる・・・。

こんなんじゃダメですね。もっと、しっかりやらなければ・・・・

ということで、

自然派で行こう♪-090719脇芽苗再テスト

2000倍・2500倍・3000倍溶液を作りテスト再開

今までは2000倍溶液と言うだけでかなり曖昧なテストでした。

やはりph値くらいちゃんと計らなければ・・・。

というわけで、ph試験紙をネットで購入。

今までテストしていたアルカリイオン水と梅エキスいりのアルカリイオン水のph値を計りました。

結果は、アルカリイオン水がph値7.5前後で、

梅エキス入りのアルカリイオン水溶液がph5前後の弱酸性~酸性。

で、今回は2000倍、2500倍、3000倍の溶液を用いてテストをします。

▼まず、1gの梅エキスを100ccのアルカリイオン水で溶かし、100倍溶液を作りました。
自然派で行こう♪-090719-100培養液

▼次に、計量カップを使って10cc取り出します。
自然派で行こう♪-090719-100倍溶液を10cc取り出す

▼それを計量カップに入れます。
自然派で行こう♪-090719-10ccの100倍溶液を計量カップに入れる

▼アルカリイオン水で薄めて2500倍梅エキス溶液の完成。
自然派で行こう♪-090719-2500倍溶液の完成

▼さらに同じ方法で3000倍梅エキス溶液の完成
自然派で行こう♪-090719-3000倍溶液の完成

▼2500倍溶液のph値
自然派で行こう♪-090719-2500倍溶液のph値

▼3000倍溶液のph値
自然派で行こう♪-090719-3000倍溶液のph値

▼2000倍溶液も作ってみました。
自然派で行こう♪-090719-2000倍溶液のph値

▼今までアルカリイオン水で発根していた脇芽苗を2000倍溶液につけてみました。
自然派で行こう♪-アルカリイオン水で育てた苗を2000倍溶液に入れる

さて、コレで準備は整いました。

経過をブログにてレポートしますが、ひとつ気になる事が・・・

なんで、2000倍のph値が以前の2000倍のph値と違うのか?

ひょっとしてもっと濃かったのでしょうか・・・。200倍だったとか・・・・?

ともあれ、2000倍溶液で発根していた根に影響があれば2000倍は濃いと言う事ですね。

そして、2500倍、3000倍で発根すれば先行き明るいです。

クエン酸回路を信用して「必ず良い結果になる」と、信じてテストを続けたいと思います。

目標とする健康トマトが出来るまでには月日が掛かるんでしょうね・・・・。^^;

他にもおいしいトマトを作るべく思い描いている実験があります。

それは来年になるかも知れませんが、テストするのが楽しみです。