※参考URL:http://www.eonet.ne.jp/~green-up/h030.html
紀州うめどりの例から免疫力がアップすると言う事に期待して、トマトの最強脇芽苗を育苗中!
だったのですが、梅エキス溶液の脇芽苗はなかなか発根せず、発根してもいつの間にかなくなる・・・。
こんなんじゃダメですね。もっと、しっかりやらなければ・・・・
ということで、

2000倍・2500倍・3000倍溶液を作りテスト再開
今までは2000倍溶液と言うだけでかなり曖昧なテストでした。
やはりph値くらいちゃんと計らなければ・・・。
というわけで、ph試験紙をネットで購入。
今までテストしていたアルカリイオン水と梅エキスいりのアルカリイオン水のph値を計りました。
結果は、アルカリイオン水がph値7.5前後で、
梅エキス入りのアルカリイオン水溶液がph5前後の弱酸性~酸性。
で、今回は2000倍、2500倍、3000倍の溶液を用いてテストをします。
▼まず、1gの梅エキスを100ccのアルカリイオン水で溶かし、100倍溶液を作りました。

▼次に、計量カップを使って10cc取り出します。

▼それを計量カップに入れます。

▼アルカリイオン水で薄めて2500倍梅エキス溶液の完成。

▼さらに同じ方法で3000倍梅エキス溶液の完成

▼2500倍溶液のph値

▼3000倍溶液のph値

▼2000倍溶液も作ってみました。

▼今までアルカリイオン水で発根していた脇芽苗を2000倍溶液につけてみました。

さて、コレで準備は整いました。
経過をブログにてレポートしますが、ひとつ気になる事が・・・
なんで、2000倍のph値が以前の2000倍のph値と違うのか?
ひょっとしてもっと濃かったのでしょうか・・・。200倍だったとか・・・・?
ともあれ、2000倍溶液で発根していた根に影響があれば2000倍は濃いと言う事ですね。
そして、2500倍、3000倍で発根すれば先行き明るいです。
クエン酸回路を信用して「必ず良い結果になる」と、信じてテストを続けたいと思います。
目標とする健康トマトが出来るまでには月日が掛かるんでしょうね・・・・。^^;
他にもおいしいトマトを作るべく思い描いている実験があります。
それは来年になるかも知れませんが、テストするのが楽しみです。