※参考URL:http://www.eonet.ne.jp/~green-up/h030.html
紀州うめどりの例から免疫力がアップすると言う事に期待して、トマトの最強脇芽苗を育苗中!
上手く行けば耐病性の無い品種でも免疫力がアップするのでは?
苗と言っても脇芽苗、上手く行くかどうかわかりません。
クエン酸は手軽に手に入る梅エキスを使用しました。
アルカリイオン水は異常なまでの早さの2日目で発根。
梅エキス入りのアルカリイオン水は4日目に発根。

アルカリイオン水と梅エキスアルカリイオン水の比較5日目です。
現状レポート
●アルカリイオン水の発根どんどん進む。
●アルカリイオン水の開花まったく進まず。
●梅エキスアルカリイオン水の発根はスローな進行。
●梅エキスアルカリイオン水の開花進み成長点の伸長。
※各写真はクリックすれば拡大表示されます。
▼アルカリイオン水日々発根進む。

▼梅エキス溶液の脇芽苗に発根はゆっくりと進行?

▼梅エキス溶液の発根部の拡大写真

レポート:昨日発根した梅エキス入りアルカリイオン水の脇芽苗ですが、発根の進行はきわめてスロー。
▼アルカリイオン水の成長点

開花は已然として進まず。
▼梅エキス溶液の成長点

成長点が伸びて来た様に感じます。
レポート:アルカリイオン水は発根には適しているのでしょうか?スゴい勢いで発根しています。
ただし、この比較モデルとなっている以外の梅エキス溶液の脇芽には発根が進んでいる脇芽があります。
このまま発根が進めば、あと3~5日で畑に定植する予定です。
定植後は梅エキス溶液を4~5日間隔で潅水・葉面散布するつもりです。
またレポートします。