前回のレポの続きです![]()
*こんな素敵な外観のパン屋さん日本になかなか無いよねえ
ボルドー市街地中心から少し左に離れた
リベラシオン通りとガブリエル・ムサ通りのクロスする角地にあるブーランジェリーPADOCA/Bio
なんか、パン職人としてエコチャレンジ金賞を取ってるんですね
エコの取り組みなのかな?そのほかに日本でいうところの〔食べログ100選〕的な要素も![]()
菓子パン類はこちらのオーブンで焼いてるみたいです
*パスタの形の型は何種類かあるみたい
…でもってこちらがパスタマシーン
ソースがたくさん絡みそうな〜
わんたママ的に❤︎好みの❤︎形
パスタは三日間乾燥させてから袋詰めするんだそう、日持ちは半年ほど
粉部屋の温度は27℃ 湿度37%
こうやってピール使ってパンの出し入れするんだよー的な説明など
アカシアの木を薪として1週間分ずつ保管して、朝の4時半から5時ごろ薪を焚べ、8時にはパンが焼き上がるのだそうです
そして、夕方4時くらいには仕事を終えるようにするそうですが、そうするとやはり1日のうち半分以上はお店にいるんですね〜
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手作りの窯 2週間かけて制作
奥行き3メートル20センチ
この窯で90キロ分のパンが焼けるそう
奥に大型パン、手前に小型パンを置いて…
ピザピール
これは手粉とか飾り粉「打ち粉」に使うのかな
❤︎やーーん❤︎
なにあれ?ポツンと一軒家、、じゃなくて
チャバタ的なサンドイッチ、、
あ、ここフランスだしリュスティックか、、、
♡可愛い〜 美味しそう←字が小さい(笑)
店舗裏の麦の貯蔵庫や設備室が広く取られているけれど、パイルームは無さげでした 不要なのかもしれませんね
1t袋
はあ〜![]()
そういう単位なのね
製粉して残ったものは、近所の🐂牛の餌として使ってもらい、処分するために運ぶガソリン代を節約してあるというエコの徹底ぶり
しつこくパスタマシーンを🤳
小麦以外はあまり食材を買ったりしないで、自家製のルヴァン種から始まりスクラッチ製法、パンを作る他パスタやクルトンも自家製で販売しています。使用する水は水道水だけど、オーストリア製の浄水器かけてるそう
乾燥室
ポールさんは丁寧に説明してくれます
ツアーで訪れてるせいもあるけれど
自家製粉なので麦自体を見せてもらえました♪麦のお部屋には確か古代小麦を積極的に取り入れ、17種類貯蔵してると言っていた記憶
余ったパンは翌日に半額で販売してロスを減らしているが、ハード系のパンなんかは翌日の方が味がなじみ香りも良いのでお客さんもそれを狙って買いに来るそうです
パスタ用の小麦を試食させていただきました
このまま食べるとかマニアックかもですね
バスの中からお店を眺めていたら…
あ!
マダムがお手振りしててくれました
ありがとうございます♪
ありがとうーーーーーーーーーー![]()
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