斉須シェフのお店 コートドールの閉店(三田) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

今日は三田のコートドールを訪問しましたニコニコ理由は、2月末でこちらのお店を閉店すると言う話を聞いたからなのでした泣


その話を知ったのは去年の12月初め頃。ちょうど今月•1月下旬〜2月中くらいにランチの予約をしようと考えてお店の電話番号を検索していたら…

三田のコートドール

2025.2月末で閉店で残念です

という誰かのSNSの投稿がわたくしのあいほんスマホに流れてきたのでしたガーンあんぐりでもって、あれこれ情報収集をして状況をまとめると

2月の閉店まで昼/夜ともに満席

とのこと。これはもう絶対に無理

そう思って諦めるまで約一週間かかりました悲しい

キャンセル待ちを期待してお店の人にお願いしようか、とか、まあ…でも仕事だったら行かれないし。

諦めて、でもせめてシェフにお会いしてご挨拶だけでも…



そう思って予め休みを取っていた今日伺ったのでした。懐かしのバゲットを持参してね〜ニコニコ


ランチタイムが終わる頃、且つ休憩の邪魔にならない時間帯を選びました。お店の入り口を遠くから眺めた時、ちょうどランチを終えたお客様が出てきたところでした。


良かった♪わざわざドアを開けてお呼び出しする必要がなかったわ♡♡♡お客様が離れたあとお声掛けをして無事にご挨拶ができました。お客様のお見送りをされていた支配人の松下さんがドアの外に出ていたのでひょこっと顔を出して名乗ったらわたくしのことをわかってくれて「シェフ!シェフ!」と中にいる斉須シェフを呼び出してくださいました。


出てこられた斉須シェフはわたくしに対してしばらくの間しっかりと握手をしてくださいました♪そして松下さんにツーショットのお写真を撮ってもらいましたスマホまた、レストランのデジカメでも撮影してくださったのでお店の記録にも残れて嬉しいですニコニコ笑


数年に一度の頻度でしか、しかもランチタイムしか訪問していないので決して常連とは言えず、いただいたお料理も全メニューの半分以下だと思います。けれどもこちらのレストランでのおもてなし•お料理で心地良い時間を過ごしたことは大切な思い出となっています。


シェフは確かもう76歳くらいだったと記憶しています(小田さん小田和正と同じ歳だったと思う)残りの人生やりたいことが沢山あるようで閉店した後の暮らしが楽しみなのだそうです。いつも笑顔、これからも笑顔の人生であられるようお祈りして本日のレポを終えたいと思います☆


わんたママニコニコトイプードル