松の内も開け、ようやく日常に
そんな時に食べたくなるのは【ソース味】
パスタ屋さんやラーメン屋さんに行くほど時間に余裕がない…そんな限られた時間内のランチはやはり美味しいデパ地下弁当を買って職場の休憩室で過ごすのだけれど〜パンでもない、ご飯のお弁当でもない、どうしようかな。その時に飛び込んできたのが分厚いお好み焼きでした(^_^)
〝広島スタンダード〟と呼ばれるみっちゃんのお好み焼き。東京では新橋にお店があるそうです。
追いソースは不要だけど
青のりはかけちゃお
なんか、背景が黒い壁みたいで(笑)
あのね、黒い容器に入っているのよね
こうすると少しわかるかな
中身はざくぎりのキャベツがたっぷり、それから焼きそばや豚肉が入っています。お好み焼き自体は卵が多く配合されているのかしら?クレープのような薄さです。卵焼きなのかなぁ、お好み焼きだけど粉感があまりない。でも、なかなか食べ応えがあって尚且つ罪悪感は少なめです
薄い生地の上にたっぷりキャベツ、そしてもやし、天かすと豚肉最後にラードを乗せて焼いてひっくり返す。ふむふむ…そこまでは想像ができたのですが、なんと!焼きそばは生麺を茹でて鉄板の別の場所で丸く型取りそこに「白絞油(しらしめあぶら)」という油をかけて片面だけ焼くんですって。
そうなの!
お好み焼きの間に焼きそばを挟むんじゃなくて、別調理で焼いて、キャベツが蒸れたら合体するんですって。凝ってますね〜しかも最後に、また別の場所で卵焼きを丸く作ってそこへ合体したものを焼きそばを下にして乗せるんですね。でもって最後にそれをひっくり返す。。そうか、だから上面が卵焼きなんだなあ〜
となると、お好み焼きの表面って上側と下側は違うんだ〜下は小麦粉ベースで上は卵なのね。。。
食べるだけじゃよく分からなかったけれど、作ってるところを見ると初めて組み立てが理解できました