アッチグスト東京(東京都立産業貿易センター浜松町) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

「イタリア料理専門展」アッチグスト🇮🇹

毎年一度開催するイタリア料理界の産業展で、一般の人も事前申し込みで入場可能です。


コロナ後初めての参戦ニコニコ

会場はこちら。

現地で写真を撮らなかったので、産業貿易センターホームページからスクショしました。


*こういうたぐいの完成図ってどうしていつも飛行機が飛んでるんでしょうねー笑

建物自体が2020年リニューアルしたので、生まれ変わって高層ビルに激変した東京ポートシティ竹芝オフィスタワーの2階〜5階が〔産業貿易センター〕のフロアーとなっていました。


*旧産業貿易センター浜松町館 Wikipediaより

*1983年竣工だそうです(地上6階地下1階)

あの昭和・平成ちっくな昔ながらの役所みたいな出立ちはどこかへ吹き飛んでいました。どうして昔の建物を知っているかというと、書道や絵の展覧会などが行われていて、よく母親や子どもたちと出かけていた記憶からです。



アッチグストは3階・4階が会場でした。



そもそもが、イタリア料理研究家長本和子先生のセミナーリオを聞きに行くという名目がありました。



約1時間、イタリアの豚肉の話を聞きました。今日本では規制がかかっていて、加工肉を含めて豚肉の輸入は禁止されていますが、イタリアでは全土で一番食べられる肉が豚なのだそう。何より頭から足先、皮まで加工して食することができるため、捨てるところがほとんどないのだそうです。…


そんな話と共に代表的な郷土料理や加工肉の写真を見ながらのレクチャー。ひと口に豚と言ってもブランド(種類)がたくさんあるのですね。



講座の後は各ブースを回り試食三昧。

パン系のお店は「モリノオーログラーノ」(北区王子)のみでしたが、スタッフさんは誰もいないし特に試食も配っていませんでした。記念写真のみ。

(会場内は基本撮影禁止です爆笑

・・・・・・

まあ、ブースの陳列品をむやみにバチバチキラキラ写真撮影🤳してる人はさすがにいないかな。



でも、試食くらいはblogにアップしてもいいよね。リコッタチーズ/ピスタチオペースト掛け



ナポリ名物〔ババ〕



ピザ。



イタリアビールももらったぞ〜生ビール



イタリア人シェフが配っていた生パスタ。



カンパリのカクテルとジェノベーゼパスタ



サルデーニャ島の名物パスタ

フレーグラ

ピンクなのはビーツ入りのため



日本製粉さん

新発売の粉を使ったフォカッチャ

従来製品と食べ比べ



〔代官山〕ピンサのお店のピンサ2種

赤いのは激辛でした泣き笑い



タンタローバ林シェフの手作り

いちごのジェラート


神楽坂にあるドルチェ・ヴィーダ(イタリア食材アンテナショップ)を運営している会社のブース


*レシピチラ見せ

それからふきのとうのジェラート  



とっても甘いトマトたち🍅


これらのトマトのジュースも

飲ませてもらいましたニコニコ



イタリア料理協会会長 落合務シェフ

パスタを作ってふるまってます。

大声で周りのシェフたちに掛け声かけながら、フライパンを操っていました。イタリア料理の世界は、料理人同士がとても仲が良さそうでした。



こちらは奥田政行シェフが開発したお煎餅たち。岩塚製菓さんのブースにて。トリュフ味だったり、イタリア産チーズ味だったり。



モレッティビールを配っていたのでもらいました



そろそろかな〜シェフのパスタ🧑🏻‍🍳

料理が仕上がるたびに争奪戦で、今までのパスタはもらえなかったけれど…



カルボナーラゲット

トリュフ付きニコニコ

麺はフェットチーネかなあ。

本場のは生クリーム入れないから

全然クリーミーではないですよー

それにしても塩味が濃かったなあ。



パンチェッタとパン



最後にエスプレッソの飲み比べをして

ごちそうさまでした♪


また来年ね〜ニコニコ🇮🇹