熟成フルーツケーキ(ピノサリーチェ) | わんたママのブログ

わんたママのブログ

話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

ピノサリーチェもうで(笑)

2024年初ピノサリーチェ🇮🇹

そのレポは明日書くとして〜



その時買って帰った

熟成パウンドケーキを開けてみました。


熟成って??????

生地やドライフルーツにたっぷり漬け込んだブランデーがケーキを熟成させるんです。だから、購入してすぐに切り分けるよりも、ひと月くらい置いてから食べるのがおすすめなのだとか。はい、作り手がそういうのですからそうしましょうニコニコ



とか言って、約2週間で開けてしまった(笑)

開けてみてびっくり!!びっくり

ブランデーを染み込ませたペーパータオルでケーキを包んでいたのねピンクハートおねがい


こりゃあ舌が痺れそうだ(笑)



現に、断面はこんな色口笛

お酒の色なのかなあ?????

だってさ〜パウンドケーキって言ったら

赤や緑の色鮮やかなドレンチェリーが入っていたり、断面が乳白色とか淡いクリームでしょう。そう思って添付されていた説明書を読んだら、ココアも配合されていると書いてありました。だからなのね照れ

このケーキは冬だけの販売。

気になる方は今のうちに

ピノサリーチェへGO‼️



角度を変えてスマホあいほんの力で明るく撮れば、少しはフルーツケーキらしくなってくるかな〜



リボンを添えてイタリアちっくに。

ピノサリーチェはイタリア料理店だけど、熟成フルーツケーキはお菓子担当者個人のレシピで、かれこれ四半世紀は作り続けているそう。おそらく、ピノサリーチェ開店以前から。


わたくしはスーパーで購入するトスカーナワイン・キャンティと合わせたけれど、濃ゆい目のエスプレッソとかイタリアンコーヒーとの相性も良さそう。


漬け込むドライフルーツは毎年微妙に違うのかな?初購入なのでそこは分からないけれど、オレンジピールやレモンピール、そのほかにアプリコットが入っていました。もう洋酒シミシミで体をなしていない状態の味わいでした(笑)アクセントにクルミ。食いしん坊の味わい、飲兵衛の味わい、ピノサリーチェファンにはたまらない味わいでした。


冬の夜長にピッタリ照れ流れ星