年末にジュンウジタへ行ってきた。
お正月に家に置いておく何かを買いに
だってさー、普段わざわざ自宅用に買わないものをお正月に〝とっておき〟として置いておくだけでも特別感があってワクワクするじゃない、ねー
目移りその1
目移りその2
流石にもう「ベラベッカ」は無いよね。
そして実は「ガレットデロワ」は別のを用意してあるからここは我慢の子
散々迷った挙句今回はこれ。
「パート・ド・フリュイ」
日持ちもしそうだし。
他にはバラ売りのマドレーヌとフィナンシェを買いました。それは自分用。(結局フィナンシェは食べられなかった(😂))
❤︎やーん❤︎
勿体無くて食べられなーい(笑)
ずーっと眺めていられる
たかが果汁入りのゼリー、、、
「彩果の宝石」みたいなもん
…いや、ちがーーーーーーう
杏にはライムが、苺には木苺が合わさっていた。他は単一のフレーバーでそれぞれキウイ、カシス。
それぞれのお味がふたつずつの詰め合わせ。
お紅茶でもいいけど、泡🥂とも合わせたい。
パリジャンやパリジェンヌがこよなく愛するフランスの郷土菓子、果汁がぎゅぎゅっと凝縮された宝石のようなお菓子なのだ〜*\(^o^)/*
一口で頬張るのは憚られ…
綺麗な断面だなあ。ザラメみたいなのがこんなにいっぱいついて、せっかくのフルーツの旨味を味わうのに邪魔じゃ無いのかなー??
キウイにはタネが。
本当に果汁が入ってる感。
そうね、そうよね。
郷土菓子だもの。
今から1000年も前だったら白砂糖は贅沢品。貴族の富を示すのに、外側のお砂糖はたっぷり付けなくちゃね♪
優雅なスイーツタイム🥝🍓
それからこちらは焼き菓子の「ビスキュイ・シャンパーニュ」で、硬めに焼かれたサクカリ食感。生地にもシャンパンが練り込まれているのかなあ?取り敢えず洋酒は使われているみたい。
シャンパーニュ地方の伝統菓子。
今はそんなことないと思うけれど、昔、この赤色を出すのにエンジムシを使用したとかなんとかって。ほら、カンパリの赤い色、あれもそうよね。
ジュンウジタで今更知る郷土菓子。シャンパーニュに行った時に、本場のを買うんだったな〜