2023.京都の旅 12 北野天満宮 その3 | わんたママのブログ

わんたママのブログ

話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

《北野天満宮ネタ》だけでその3まで行くとは叫び


ブログのアップ、夜遅く行う事が多いので、そこそこ書くと午前零時を回りそうで〜



その直前にUP…そんなわけでなかなか進みません、京都レポ。



あれに見えるは国宝「御本殿」ですね〜



はい、ようやく〔もみじ苑〕の赤を満喫できましたニコニコ



この日はそこそこ寒かった。

…ってか昨日の東京22℃とか、、、

この時の京都よりも暖かいって、、、あなた、、、ガーン



既に、ライトアップの準備ができてました。



太鼓橋〔鶯橋〕が見えました。



〝緑〟の中だから

朱が映えますね♪



「鶯橋」が掛かる川は紙屋川というそうです。



川の流れは無く、話に聞いた〝水面に浮かぶカエデの絨毯🍁〟は見られませんでした。



さて、もみじ苑を出たところでお茶休憩。入苑券にお茶菓子のサービス券が付いているので利用しました。



茶店では、引き換えのお菓子のほかに、きな粉のかかった七軒だんごとか抹茶🍵、甘酒などのメニューが用意されていました。(有料)



各席に置かれたポットのほうじ茶はセルフで。

(無料)



〔北野大茶湯〕

利休が茶会で利用した「ふのやき」と呼ばれている茶菓子を老松風にアレンジしたもので、食べてみると、白味噌餡と山椒風味という、何故〜か古代の皇室菓子的なイメージが湧きました。


老舗「老松」という和菓子屋さんが、北野天満宮のすぐ近くにあるみたい。でもこのお菓子は天満宮内、もみじ苑の公開中でしか購入出来ないそうです。



見本が出てました。



ほっこりのお茶時間



ほかにも色々「老松」の和菓子が販売されていました。どのお菓子もとっても気になり…


販売している人にお店の場所を聞いたら〜



天満宮の東口から歩いて1分くらいのところだというから〜



早速向かってまーす照れニコニコピンクハートピンクハートピンクハート

屋根に溜まった黄色い落ち葉が可愛いなあ〜



全体像



滋味深いですよねニコニコ

こういうのをしみじみと見入ってしまう感覚が自分の中にあるってこと、日本人でよかったなあとつくづく思いました。



滋味深さからのこの牛さん(笑)

哀れじゃのう(笑)なんだかいっぱい背負ってる、三光門に居た牛さん🐂



沢山の撫で牛さんに見守られながらの散策。

撫で牛さんともっと仲良くなれるように、社務所で〝撫で牛〟買って帰りましたよ。



北野天満宮に来てよかったよ。



〝撫で牛〟「招福の牛」さんという

お友だちが増えたよ。



自分の身体の治して欲しいところや痛い所があったら、まずそこを触って、それから牛さんの同じ箇所を撫でるんですよ。



それからね、撫で牛を撫でると頭が良くなるって言われているから、もしかしたら認知症予防にもなるかもしれませんよ。



とかなんとか撫で牛三昧してきたくせに、唯一の「立ってる牛」を見そびれたー悲しいあせる撫牛さんはみんな座っているのだけれど、1匹だけ立ってる牛さんが、我々の届かないところにいたらしいの。だから撫でられないってわけなんです。


ま、仕方ない。



金色の牛さんだと〝当たり〟だったらしいんだけど、封を開いてみたら銀色でしたニコニコくもりでもね、このコが我が家に来て、ラバーダッキーたちと毎日過ごしてます♪