セルヴァジーナの食事会(回想レポ)〔駒込〕① | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

時々周りの誰かが企画してくれる

「セルヴァジーナのお食事会」

写真は3月下旬のお料理です照れ汗

来春の参考になさってください!!!!!!

早すぎてごめんね…あ、違うか

レポが遅すぎてごめんね



セルヴァジーナは🇮🇹プーリアで修行したシェフのオステリア(レストラン)です。



場所は駒込。

店内にチラ見えしているのは、自家製チーズを販売しているショーケース。フレッシュチーズをはじめとした南イタリアのチーズを作るための厨房をコロナ禍(第一波/緊急事態宣言中)に作ってしまったというんですから驚き。



はい、そろそろ水仙が終わり、桜の季節、、、

そんな頃の訪問ですニコニコ桜



その日のための特別ディナーメニュー。



シェフの高桑さんです。

参加者約20名のまえで

ご挨拶をされています。



そして、シェフ自らが

季節感満載の桜桃色スパークリングをサーブ。





鯉のカルヴィオーネ



自家製アッフェッタート・ミスティ

(ハム盛り合わせ)

加工肉も自家製なんですよ〜


今、イタリア産の加工肉、日本への入荷ないから(日本が許可していない)自家製が有難いですニコニコ向こう10年は無さそうですしね。


イタリアになかなか行けないから

現地で学んだ手法で作るチーズやハム。

嬉しいです。



もちろん、パンも自家製です。

高桑シェフはなんでも作っちゃうんです。



フレッシュチーズその1

ノディーノ



自家製チーズその2

リコッタ


トッピングの紫玉ねぎのマリネがくやしいかな、このリコッタの最高の友。美味しいと思いました。



自家製チーズその3

ブッラータ



檸檬色の白ワイン。



自家製チーズその4

カチョウカヴァッロ アル リモーネ


あの、瓢箪型のセミハードチーズですね。

薄切りして、その日の朝、埼玉某所にシェフ自らが摘みに行ったというクレソンと。某所というのは企業秘密なのだそうです。場所を教えてしまってみんなが取りに行っちゃったら、お店の分が無くなるから(笑)

・・・・・・

こうして、チーズづくしの宴は続きますニコニコチーズ🌱