小川軒のカフェ(目黒通り) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

目黒通りを通って中目黒方面へ向かった帰り道、以前から気になっていた「小川軒」のカフェに立ち寄りました。



確か、コロナ禍初期の頃に自転車🚲散歩した時みつけたんです。その時は、都内飲食店が全部休業要請でcloseされていたので、テイクアウトショップのみの営業でした。尚且つ、ショップ内のケーキが殆どなく(またの機会)を伺っていたのです。



店内はそう広くないですが、明るく落ち着いた雰囲気ですし、昔からあるお店ですから、勝手知ったる地元民(中・高年中心)が、気の置けない相手とおしゃべりを楽しんでいました。


*壁側の席がソファタイプでした

カフェのショーケース内は、オーソドックスなケーキが中心です。ちょうどザッハトルテがひとつあったので、わたくしはそれとドリップコーヒーを。


*ロイヤルコペンハーゲンのカップです(^_^)

もちろん、本場のザッハトルテよりは格段に食べやすく美味しいものニコニコと想像できます。



しかしながら、コーティングとスポンジ部分の間にはちゃんと杏ジャムも挟まっていますし、外側のチョコにも、ジャリジャリしたお砂糖の食感が感じられます。



コーティングは甘味が控えられているので、添えてある生クリームで緩和する必要もないくらいです。ってか、生クリームにも甘味がついてました。滑らかな口当たりで美味しかったので、生クリームも完食ですニコニコチョキ


*カフェとケーキショップの間が専用駐車場で

そこに自転車も停められます。

(車が来ても邪魔にならないよう端に停めました)

DNのために、ショーケース内でラス1だったサバランのテイクアウトをお願いしましたら、お会計時の消費税が違うので、カフェ代とは別々に支払いを済ませるように、と説明されました。ケーキは同じ敷地内にあるショップの方で取り置いてくださいました。



小川軒といったら

レーズンウィッチですよね。



これは可愛いニコニコ音譜

どういうシーンで使われるのかなはてなマークドキドキ



また、余計なものを追加する危険があるわんたママでしたが…


耐えました悲しいキューン飛び出すハート



テイクアウトのサバランです照れ