ここは、イタリアパンを焼いているという話を聞いていたので気になっていたパン屋さんです。そもそも〝パニフィーチョ〟というのはイタリア語でパン店を意味するので、これは楽しみだな〜
外観はパン屋さんというよりお花屋さん併設のcafeみたいな感じ。遠目にはメルヘンチックにうつります。
わぁ〜
こういうパンのイラスト萌える〜pane e amoreですってよ。やーん🇮🇹本当にイタリアちっくではないですか❤︎
(^_^)(^_^)(^_^)
ドアを開けると、奥の方は、レストランのフロントみたいな作りです。多分ここは元々はレストランだったんだと思います。右手には階下に降りる階段がありますので、以前はB1と地上1階は同じお店だったのかもしれません。聞くと、地下は別のお店だとヴィヴィアーニの方がおっしゃっていました。
階段とは反対側、左手にはイタリアンな焼き菓子が揃っています。
あ、カットしたパネットーネがある
これね
やっぱりイタリアンカラーは華やかねえ
試してみたいからこのカットしたものを購入して早いうちに頂いてみようと思いました。
チャバッタがとても黄色い。こういう色だと柔らかそうに見えるね♪鯖サンドにしてみようかなあでもちょいと鯖が似合わないような色味よね(笑)
本当は、パーネトスカーノとかあったのよ。イタリアンなネーミングのパンがいくつか。
でも、甘いのも気になっちゃって、結局は欲しいもの全ては買いきれない状態。取り敢えず5品購入。
・グリッシーニ べべ
(べべは赤ん坊の意)
・パネットーネ
・チャバッタ(プレーン)
・スキャッチャータ コン ルーヴァ
(コン ルーヴァは葡萄入りの意)
・ブリオッシュカスターニャ
(カスターニャは栗の意)
スキャッチャータはスチューベンという品種の葡萄を種を抜かずにそのままパン生地(フォカッチャ)に乗せて焼くトスカーナ地方の秋の風物詩。
この秋は食べていなかったので思わず購入しました。この葡萄には種は入ってなかったけれど、オリーブオイルしみしみなところに葡萄の汁が染みてとても美味しくいただきました。パラっとトッピングされたローズマリーも食べられますよ。良い香りです。
栗のペーストや砕いた栗がたっぷり塗られたブリオッシュカスターニャ。見かけは薄いけれど、なかなか食べ応えがありました。
ね
パネットーネは、新しく刊行された『あなたへのパンだより』を読みながらこの冊子は、パン屋さんに置いてありますよ〜(^_^)
コシュカの美味しいパネットーネと同じ系統な味わいでした。美味しい。ホールの方がきっと美味しさ凝縮していると思うから、みなさま、これはオススメですよ。
良かったね、ワン太くん
パンの他に、パスタやオリーブオイル、トマトソースなどイタリア食材も販売していたし、マニアックな郷土菓子の焼き型も飾ってあったりして⭐️うっとりスポット⭐️満載だったので、また来るぞ!と思ってポイントカードを作りましたが、それをレポに載せようと思って探しましたが何故か無くて…失くしました(涙)
代わりにショップカードの写真です
*追記
ありました(笑)