皿うどん専用ソース使ってみました | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

数ヶ月前に「日本橋長崎館アンテナショップ」で購入した皿うどん専用ソースをようやく使ってみました。



わたくしのルーツは長崎県佐世保市。

わたくし自身は東京生まれ地方育ちUターン東京在住、という経歴だけれども、父方両親、母方両親共に佐世保市出身。従って、両親もわたくしも長崎県の血が100%というわけなんです。


だから子供の頃から四六時中皿うどんが食卓にあがってました。子供の頃、今日の夕飯が何かを尋ねて「チャップスイよ〜」と言われた時は正直がっかりしたものです(笑)



うん、チャップスイというのは、皿うどんのことだと思います。うちの家族は祖父母も父母も、このお料理を〔チャップスイ〕と呼んでいました。


だから、大人になって初めて通称が「皿うどん」というのを知りました。


皿うどん専用ソースを買った時のレポ


ソースをかけてみました。

サラッサラの酸味を効かせたウスターソースで、この味は独特なんだそうな。他のウスターソースではダメなのだそう。職場にいる長崎県出身の同僚が、そう教えてくれました。


一度かけて食べると、今後掛けないと物足りなくなるような気がしました。酸味のせいか香りが強くて(元々ソースってツンと鼻に来るよね)パンチが効いています。本来、皿うどんの具の汁は甘味があるようなので、専用のソースをかけることによって甘辛になるとかなんとかって話なんですけど、わたくしが親から受け継いだ〝チャップスイ〟は殆ど甘みはないので〔ソース効果〕はそんなに感じないかもしれません。


でも、ご当地の味わいに一歩近づく事が出来たかもねニコニコ


❤︎美味しく楽しむことができました❤︎