ビゴ東京本店で買ったお菓子 | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

〝マリトッツォの次に流行る〟と

ビゴの店は確信しているようです照れ



レモンポレンタケーキ。

ヒラヒラレース紙を敷いて

可愛こちゃんにしてあげました。



果たして、、、

流行るかなあ、これ。真顔…笑 

ポレンタ(とうもろこし粉)にはみえないしっとり系のマフィンな外観だけど〜



なあんと!ナイフを入れた途端、ほろりと崩れそうになる儚さで、これは確かにポレンタだ。だって、小麦粉不使用ってお店の説明に書いてあったもん。あれ、しかも何かシミシミしてる。どうやらレモンシロップを染み込ませてあるようだわニコニコ笑いそれでトッピングにレモン風味のグレースでしょ。


これで甘くないわけはない!!

甘い、甘いです。出勤前のせせこましい時に食べるんじゃあなかったなあ〜笑爆笑お紅茶と合わせたい。



コンベルサシオンとカヌレ。どちらがどれかは見てわかる人には分かると信じて説明省きます。



コンベルサシオンは「会話」の意味で、パイ生地で出来ている上の✖️ばってんが、手をクロスするジェスチャーで〝会話〟を表しているのだとかそうではないとか…菓子名の由来はいくつか説があるようです。


サクサクのパイ生地の間にアマンドクリーム。上掛けは卵白で出来たメレンゲ菓子のようでした。カルメ焼きとはまた違うけれど、ね。



でね、カヌレ。

ビゴの店のものはカヌレ・ボルドーを名乗った正統派。蜜蝋で囲って中身はもっちりラム酒とバニラが香ります、安心してボルドーに浸れますあ、行ったことないけどね(^_^)


ああ、カヌレ食べ比べの旅をしたいなあ🇫🇷