レストランは丘の上。徒歩で1時間程度かかるとの事。行きはツアーバスの運転手さんが状況を見かねてバスで送ってくれたのですが、労働時間の関係で(フランスって勤怠管理が厳しいみたいね)帰りの時間までは仕事できないとかで、夜の10時頃真っ暗な山道を迷子にならないようにみんなで声かけあって歩いて帰ってきたんですって。
写真でもわかるように、こんなに急斜面段々畑での葡萄の収穫は、機械は入れないので手作業、大変手間がかかります。したがってワインの価格帯も高いみたいです。このような斜面ならば、どの木にも日の光がよく当たりますね〜(^_^)
今このブログを書いていて、こんなに貴重なワインをなぜレストランに行って飲んでこなかったのかしらとまたまた後悔してます。
朝食の後少し時間があったので、ひとりでホテルのロビー館(こちら側は新しいんです)を探検しました。
ここはディナー専用でしょうか。
実はここ、ホテル内レストランでお食事をすることがお目当てで宿泊される方がとても多いのだそうです。
写真撮らせてもらおっと。
もうこの地を離れるなんて残念だなあ。
2019年に行っておいて良かったです(^_^)
この時はワイン負けしてましたが、自分のペースで楽しむ日々を送ってます。コンドリューのワインを見つけたら飲んでみようと思います。