アルテアトロ(池袋) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

久し振りに中学の同級生とランチ。あの頃散々池袋で遊んだっけ。ってなわけで…すっかり様変わりした西口公園にある東京芸術劇場へ。当初、場内2階にある「Bicerin」(ビチェリン)というミラノの直営老舗カフェレストランを目指したのですが、何故か閉まっていたんです。




それで、隣にあるイタリアン「アル・テアトロ」に入りました。このお店のスタッフさんに、失礼ながらもお隣の『Bicerin』について話を聞いてみたのですが、最近閉まっていますとのこと。伊 トリノの老舗カフェなのでコロナとか関係あるのでしょうか。その後、東京芸術劇場のホームページを見ても閉店している様子がないので、また、確認がてら覗くかもしくは電話してみたいと思っています。(Bicerinは、新宿高島屋にもあるのでそっちに行けば良いって話なんですが…)




昨今の状況のためか、場内のイベントはおそらくほぼ中止なのでしょう。13時の訪問でしたが、ガラガラ。お客様は私たちともう1組くらいでした。

地味にスパークリングで再会のシャンパンロゼワイン乾杯照れ
落ち着いた雰囲気の中過ごすことができました。
ランチは3種類。真ん中のPranzo Ⅱ  を選択しました。
そのほかにプリフィクスコース(2,000円)やスペシャルランチ(3,300円)もありました。




自家製パンは引きが強く、もっちり。
トマトやバジルの味わいでした。




Pranzo Ⅱはサラダとパスタもしくはピザ、ドリンク付きで1,000〜1,300円前後とリーズナブル。私たちはサラダをプラス200円で前菜に変更しました。更にスパークリングは、プラス幾らかでのオプションです。こちらのパスタは小柱入りのオイルソースのパスタです。




東京芸術劇場、劇場内に入ったのは恥ずかしながらお初でした。場所柄、お味も間違いなく…ある意味安心して利用できますね。おしゃべりも弾み、すっかり長居。気付くとラストオーダーの時間を過ぎていました。




なかなか良かったです。