シラクーサの街で① | わんたママのブログ

わんたママのブログ

話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

わんたママです。
6月から7月にかけてイタリアに行って来ました。成田空港→シチリア島→(サリーナ島→リーパリ島)→ローマ(→フィレンツェ)→成田・東京へ
 
以前から旅行記の一部をちょこちょこアップしておりますが、今回はレンタルWi-Fiを利用しましたので、旅行中、移動中のバス内からリアルタイムでいくつかレポしました。
 
 
(シラクーサのschool busが可愛い♡)
 
特に、サリーナ島、リーパリ島は滞在期間が短かったにもかかわらず印象的で、早めにアップしております。
 

 

 (ジェラートワゴンだよ〜 明るいシラクーサの街)

 

…で、残りのレポですが、膨大すぎる写メに投げ出したくなる時もありますが、いつものグルメレポを挟みながら要所要所を。旅行日程通りではなく、アトランダムに旅レポを続けて行く予定です。自分の備忘録として大切な思い出を残しておきたいと思います。どうかおつきあいくださいませ。

 
 
(観光地、もれなくこういう玩具と帽子の露店あり)
 
日本にいると見向きもしない観光地のお土産露店。ところが、イタリアに来ただけで全てが物珍しい。帽子すら欲しくなります。すでに被っている日本で購入した帽子を取り替えたくなる!!!!!頭の先から足元までシチリアンカラーに着替えたい爆笑
 
太陽が眩しすぎるくらい明るく、カラフルでワクワクする街並み。童心にかえります。全部の露店に立ち寄り買いたくなる衝動を抑えながら(笑)目的地へと進みます。
 
 

 
なぜーかほかの雑貨に混じって売られていた1匹のワンコのぬいぐるみ。買ってくればよかったワン!
 
ダルメシアンダルメシアン子ちゃんダルメシアン犬の手肉球。
 
 
 
 
落書きさえも写メ。
 
 
 
 
シラクーサは、シチリア島南東部に位置します。
アルキメデスの出身地としても有名だそうです。
 
 
 (疲れそうな乗り物だあ、周辺散策にどーぞ)
 
メルカートに向かってます。シラクーサ在住の秋草さんに案内していただきました。秋草さんは、レストラン経営の傍らシチリア島(本島の部分と言うのかな??)のガイドさんもこなす女性です。

 
 
 
オルティージャ島の入り口につきました。シラクーサとは橋で繋がっています。日本でいうと、三浦半島と江ノ島とか、そんな位置関係。ちょっとおしゃれな雰囲気で、世界遺産と繁華街が混在する場所でした。

 
 
 
港町らしきシンボル
海はイオニア海です。
 
 
 
 
わあ!
網ですくえそう♡
 
 
 
 
絵画を見ているよう。
 
 
 
 
バスが街の方に長時間停められないということで、言われるがまま歩いております。どこまで行くのかなー  あぢーーよー
 
 
 
 
絵なんだか本物なんだか判別がつかないような街並み
 
 
 
 
シチリアのシンボルです。
トリナクリアといいます。
 
3本の足はシチリア島のメッシーナ、マルサーラ、パキーノの三つの岬を表していて、全体がシチリア島の形になっているそうです。
 
シラクーサの位置は、右側の足の膝あたりです(笑)
 
 
 
 
こうして搾りたてのジュースが街角で普通に飲めるのも、果物の豊富な南イタリアの特徴かと思います。
 
 
 
 
イタリア(北イタリアは分かりませんが)全体に言えるのですが、ノラ猫がすごく多いです。




続きます…