今日(2/10)までの会期、最終日ギリギリになりましたが、友人たちと高校時代の友人の個展を見に行きました。
「衛守和佳子展」
〜風になれ〜小さな命のつぶやきとともに・・・。
場所は京橋のMOZARTという小さな画廊です。
椿をあしらった器のシリーズが彼女のシンボルである様子。確か5年ほど前でしょうか、代官山で開催されていた個展では、この器が部屋いっぱいに飾られ販売されていました。不思議な気分になったものです。
今だからそう思えるけど…私も高校では美術を選択していたので同じ先生の授業を受けましたが、かな〜〜り、かな〜〜り変わった人格の方で…はい



彼女が先生から叱られ落ち込むのを見て
「先生ってひどい

」だなんて思ったものでした(笑)そういう世界なんでしょうね。はい






後ろから見るとお尻なんだって、ひとつひとつおへその位置とかお腹の出具合とか違うんです。
ニンニクちゃんの大きいバージョンを飾ることもあるようです。(彼女のfacebookより)こういうのを野外に飾ったりして町興しやボランティア活動などもされているようです。
顔。これを製作した意図は?などとは聞きません。聞いたってわかりゃしませんからね、彼女も私たちには大して説明もしませんし(笑笑)製作活動を続けることで自分の日常とのバランスが取れているようです。
ど素人の私には、椿柄の器の方が理解しやすいのですが、まあいいでしょう。彼女の世界観が作品に現れているようです。全体的にはほっこり系なのかな?
想いを形にする仕事
素敵ですね。
器、今度買おうかなー(笑)