タロス(渋谷) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

サルデーニャ行きたあい~って叫んだら
長女のかえるちゃんが付き合ってくれた(°∀°)b 音符渋谷にあるサルデーニャ料理専門のレストラン。夜の訪問は初めてです。

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まぁいろいろね、お疲れってことでシャンパン白ワイン泡で乾杯しました。


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フォカッチャと中身がふわふわなイタリアンカンパーニュ(なんだそれ?ニヤニヤ
pane  pane~食パン

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小皿料理5品セットにしました。中身はその日によりお任せです。

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マグロのオイル漬け

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カポナータ

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イカとセロリの炒め物

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ムール貝のゼリー寄せ

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イワシのマリネ


注意あのね、メニュー名は適当なの。説明がよく聞こえなくて。よろしくあせる音譜

でね、これは大丈夫!
フレーグラ!
タロス名物魚介のフレーグラ

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あさりとムール貝とハマグリのエキスをたっぷりと吸い込んだフレーグラ。
ビービー弾みたいなパスタねドキドキサルデーニャと言ったらコレなの。美味しいです❤︎
ところどころフレーグラが黒いのは、最初にパスタに焦げ目を入れているからだそうです。これが美味しさ倍増の秘密とか

もうお腹は一杯だったけれどデザートにこれまた名物のセアダスを。

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セモリナ粉の生地の中にペコリーノ・サルドという羊のチーズとモッツァレラを入れて揚げた伝統菓子です。オレンジの花のハチミツをたっぷりかけていただきます。


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やっぱサルデーニャ料理を食べたらセアダスを食べないと終わらないなあ~
かえるちゃん、お付き合いありがとね。

下の二枚の写真は2014年にサルデーニャ島でいただいた本場のフレーグラです。

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サルデーニャ島最大の都市カリアリ(カリャリ)にて。テラコッタの器も土地ならではです。サルデーニャ島は赤土の島なんですよ~(^_^)


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こちらは島の西部オリスターノのレストランにて。スープひたひたではなくドライカレーならぬドライフレーグラって感じ。魚介類のエキスが染み込んでいるのは同じね。本場でもお店によって色々。

今年の夏はどこへも行かなかったからあせるせめてもの旅の余韻に浸り、振り返ってみた。キリがないなあ~~と思う(笑)ジェラートも美味しかったし、また行けたらいいなあ~~