師匠•マロンさんに連れられ
東京駅駅前 kitte へ。
目指すは6階のこちらのお店。
とっても素敵な野菜フレンチの
レストランでした。


KARATOというのはシェフのお名前。
(唐渡さん)
御年50歳、数々の名店で修業後
関西とここ東京でレストランの
オーナーシェフを務めます。
シェフのスペシャリテがこちら!



真ん中は蕪の濃厚スープ(ブルーテ)
みて!こんなふう。。。


ね、ここんところ、鮮やか~

お皿が
キャンバスみたいなのよ。

それに発見‼︎
一皿ずつ微妙に乗ってる野菜が
違います。
えっこさんのところに「ゆりね」が
あって私のところには無かったり。
ぅう~ん(p_-)





未熟さ露呈だわぁ
このお皿の芸術~お伝えしきれぬ
嗚呼、ああ…
鮮やかな彩り、 目の覚めるよう!
野菜の味付けも食感も1種類ごとに
違うんです。凝ってます。
女子はこぅいうの大好きなんです



(私も女子です、女の古だけど笑)
パンの詳細は分かりません。
自家製
ですね。

フランスパンとのことでした。

ホールトマトソースを付けて…

マロンさんはお肉のコース

【牛ロース肉の低速調理
木の子のタルティーヌ
柔らかく煮込んだセロリ添え】

食材にストレスをかけずに調理する
方法で最先端調理方法だそうですよ。
徐々に加熱温度を上げて
ゆくんですって。ふむふむ。



私とえっこさんは
お魚のコース

【鮮魚ロティ
帆立貝柱と海老のプロシェット
赤ワイン風味の魚のエッセンスと
ご一緒に】
私、マッシュルームの薄さに
目がいっちゃいました。
美しいわあ~(^_^)
クスクスとカレンズ添え




追加のパンは
雑穀パン。これなんだろなんだろ?
言いながら穀物拾い笑


【まったりとした栗の美味しさに
フルーティな洋梨のアクセント】

ここまで来て思うけど
これら料理名



いいんだね^_^オッケー



栗のムースです。それと
フレッシュな洋梨の上に
ラ•フランスのアイス。
パリッとしたクレープ状のもの。

お肉のコースは本来なら
リンゴを使ったスイーツなんです
けれどマロンさんはそのスイーツを
頂いたことがあると申告したら
私たちと同じ栗デザートに
してくださったんですよ。
よかったね、マロンさん



華やかで楽しいランチでした。
一波乱あった新年の疲れも
すっかり癒されました。