テイスティング③~イタリア編(最終回) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!


パンのテイスティング、
今回は、パン屋さんで、というより
どちらかというとレストランでいただく
機会が多い 《フォカッチャ》!!

用意されたものは4種類。




食パン右上から時計回りに長音記号2長音記号2食パン

・ターブルオギノ(代官山)
・ル プチメック東京(新宿)
・ロブション(渋谷:ヒカリエ限定)
・ヴィロン(渋谷)



ダウン元のお姿です。




プレーンなフォカッチャを販売しているパン屋さんが意外と少ないそうです。



ひと口に《フォカッチャ》といっても
色々なタイプがあるのですね。

フランスパンのようにきちんとした定義はありません。

必ずしも生地にオリーブオイルが練り込まれているとは限らず、『ターブルオギノ』さんのように表面にオイルを塗って焼き上げた後、更に仕上げにかけてあったり。

『ヴィロン』さんのは、最初《Dutchブレッド》かと思いましたよあせる
生地にじゃがいもが練りこまれており、中心にはモッツァレラチーズが入っていました。






例のテイスティングシートの記入は
今回、はっきりと味に違いがいるので
表現しやすい~

・・・けど、いざこの4種類をそれぞれ
売り込め!と言われたらどうアプローチしようかゴールデンレトリバー(ワンワン!オレニクレヨー)


考えるのも勉強だわ!
楽しいけど。。。
o(_ _*)o
もう、お腹いっぱいキラキラkirakira*





パンの資格。一般社団法人 日本パンコーディネーター協会(JPCA)

パンの資格。一般社団法人 日本パンコーディネーター協会(JPCA)



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