全然ゴキゲンじゃありませんでした。 | 縁側ニストまるこのつれづれ

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ひと、もの、ことを結ぶ縁側ニスト。もっと軽やかに幸せになるために「自分好き」の習慣をお伝えしています。質問認定講師。絵本セラピスト。 

おはようございます。
まるこです。
ご無沙汰してます。


Facebookの投稿が
なかなかできないのは
流行り病の後遺症のせいだと
思っていました。


悶々としながら、
自分の心の奥に深くもぐる日々。

「どうすれば?」と
解決法を探しましたが
探せば探すほどに、
言葉が全く浮かんでこない
目の前のことに、
心が動かない。




今まで私は、
「自分の本当の声を聴きましょう」
「感情に良い悪いはないから、味わいつくしましょう」
「自分をゴキゲンにする方法は、まるっとみとめること」
と、ワークショップや
講座の中で言い続けてきました。

「いつもゴキゲンな自分でいる」と
思っていたんです。

しかし、
それは、「思い込み」でした。
すべて幻想の世界で、
できていないことを
「できている」と勘違いをしていました。

感情に蓋をして、
「悲しみ、怒り、恐怖、妬み、嫉み」を
押し込めて
なかったことにしていたようです。
(本人自覚無し)





流行り病やコーチのサポートがきっかげで、
押し込めていた感情が
一気にふきだしました。


幻想の自分がいたことに気づき
本当の自分とのギャップを
受け止められずにいました。

いらいら、
もやもや
ぐるぐる
黒い感情の渦巻き

これまでのような
発信ができなくなっていました。


楽しさを感じられない日々。
心が固まったかのような
無感動、無感情の
のっぺりとした感覚。



自分は、ゴキゲンの世界の住人だと
すべてをまるっと受け止めていると
思っていたのに、
まったくの勘違い。
できていない自分をいつわり。
そうありたい幻想の中。

幻想の世界にいる自分を
認めたくなかったし
受け止めたくなかった。

けれど、
その自分も「わたし」の一部なのです。
苦しいけれど
無かったことにせず、
受け止めます。
認めます。

まさに、
がっちり着込んだ鎧に
気づいたところです。
少しはひびが入ったかなぁ。



これからは、
じわじわと、うす皮をはぐようにして
本質の自分に還る過程を進みます。

そして、
素直で軽やかな
本当の「ゴキゲンさん」になります。

今までありがとうございます。

そして、
これからは、
心に忠実に素直に表現していきます。
よろしくお願いします。