まずは、
たくさんの「いいね！」をありがとうございます。
多くの方に、
「いいね！」返しをできていないことが残念に思います。
鉄兵さん、
ねこのふぇいふぇいさん、
木村さん、
ｓｈｉｎａｇａｗａさん
興味深く、面白いコメントをありがとうございます。
さて、本題に入ります。
この暑い最中に、
日本の各地で、
集団的自衛権および、
戦争反対のデモが行われたようです。
私も志は同じですから、
本当にお疲れ様だったと思います。
しかし、
デモというのは、
たとえ何万人規模であろうとも、
何もしないよりはマシかもしれませんが、
厚顔無恥な政治家たちには、ほとんど効果はありません。
彼らには良心などほとんどないのだから、
良心に訴える方法が効果があるわけはないのです。
日本では、何十年も昔から、
様々な大規模なデモが行われてきましたが、
思うような効果があったデモは、
ほとんどありません。
(皆無ではないんですが。)
正しいかどうかは別として、
政党や政治家側にも、
利益や決意があってやっていることなんですから、
どれほどデモの規模が大きかろうと、
さほど影響を与えることができないのも頷けるというものです。
では、
どのようにしたら、
厚顔無恥かつ、
邪悪とも思える政治家たちに、
ダメージや影響を与えることができるのか？
今回のケースなんですが、
タイトルにも書いた通り、
「安保法案、集団的自衛権容認派の政党および議員には、
次回の選挙には絶対投票しないぞー！！
容認派のリストは作ったぞー！！
しかし逆に、
我々と意見と行動をともにする議員は、
次回の選挙には絶対に投票し、当選させるぞー！！」
とコールをしながら練り歩けばよいのです。
私には、
身内に政治家がいるからわかるのですが、
(今回は落選。私のブログを見ているかな？(笑))
大抵の政治家を動かしている一番の原動力は、
多額の献金と集まった票の約束です。
よほどのボンボンや二世でもない限り、
政治家は、
当選しなければただの無職ヤローです。
政治家だって生活がかかっていますから、
献金や、票集めができる人々の言うことを聞くのは、
至極当たり前のことなのです。
ですから、
こちらの言い分を聞かせたいのなら、
多額の献金か、
次回選挙時の、
多数の票を約束してあげればよいわけです。
しかし、
献金も、票も用意できなさそうな場合にはどうしたらよいのか？
そういう場合には、
「安保法案を強引に通そうとする政党や議員などには、
絶対に投票するもんか！！」
を、
デモで連呼してしまえばよいのです。
政治家は、当選に生活がかかっていますから、
票の流れには、
実に実に敏感です。
ですから、
ヤツラにこちらの言い分を聞かせるには、
その敏感なところを攻めていくとよいわけです。
ウンと過激にいきたいのなら、
具体的な政党名や、
議員の名前を出してしまってもよいくらいです。
「安保法案を強引に通そうとする自民党および、□□議員には、
今度こそ絶対に投票しない！
強引に通そうものなら、次回の落選は覚悟せよ！！」
などとやられた日には、
□□議員は党の方針に逆らってまで、
こちらに協力をしてくれるかも知れません。
ハッキリといってしまいますが、
「集団的自衛権反対！戦争法案反対！！」
をバクゼンと訴えているだけでは、
安倍嘘つきまくり総理をはじめとして、
多くの自民党員は、
「ケッ！ザコどもが群れて何かホザいとるわ！！ｗｗ」
って思っているのですよ。
小バカにしているのですよ！！
ですから、
どうせ多くの人々が集まるのであれば、
彼らがメチャクチャ嫌がり、
冷や汗をかき、
内部造反者が続出するような、
バツグンに効果的デモをやってみませんか？
全ての政治家は、すでに次の選挙のことを考えているのです。
せっかく集まった同志が、
彼らに群れたザコ扱いされないためにも、
ぜひ、
「こんムチャな法案を無理やり通したら、
自民党には二度と絶対に投票しないぞー！！
△△や◆◆にも絶対投票してやらんぞー！！
落選を覚悟しろー！！」
とコールをしてみて下さい。
明日も、
日本のあちらこちらでデモがあると思います。
デモに参加予定の方、
デモを主催される方、
その多大な労力がムダにならぬように、
ぜひ、私の超強力なデモ方法を検討なさって下さい！！
※この記事もいつもながら、
私に許可なく転載、チェーン可能です。
参考になることがありましたら、遠慮なくお使い下さい。
なお、私のブログは、
常に責任をとる覚悟で書いていますので、
すべての記事に、
私に許可なく転載、チェーンが可能です。
どうぞ遠慮なくご利用下さい。
追記
いつもコメントを下さっている皆様方、
本当にありがとうございます。
お陰様で、
１つのブログに二十個以上ほども、
コメントをいただくことがありました。
これまでは、
真剣にコメントを下さっている方の誠意に答えたいと思い、
気合いを入れながら、コメント返しを行ってきましたが、
最近では、皆様全員にコメント返しを行いますと、
肝心のブログそのものを書く時間が無くなってしまいます。
そこで大変申し訳ないのですが、
平等性をはかり、
コメント返しは今後一切、行わないことに致しました。
中には、
ほとんど毎日のように、
コメントのやり取りをしてきた方もおりまして、
こちらとしても、本当に残念な決断です。
しかし、
コメントそのものは、引き続き受け付けさせていただきますし、
また、一つ一つ、ありがたく読まさせていただきます。
汚物からのコメント以外は掲載も致します。
これからも引き続き宜しくお願い申し上げます。
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挑戦でありました。
ですので、
その目標を、まずまず達成できた今、挑戦声明は休ませて戴きます。
彼らの発言次第では、再び、活動をするかも知れませんが(笑)。
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挑戦するのもバカバカしくなり、
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私に勝てるはずはありませんし(笑)。
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ただし、私自身が元マジック修行者ですから、
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予めお断りしておきます。
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日本のジェームズ・ランディ、
日本のハリー・フーディーニを名乗るこの私に、
どしどし、挑戦してきて下さい！！
勝つのは、
絶対に、私と決まっていますがね(笑)。
