上は若き日の佐川先生のお写真
まずは、
たくさんの「いいね！」をありがとうございます。
多くの方に、
「いいね！」返しをできていないことが残念に思います。
ｓｈｉｎａｇａｗａさん、
武井さんは特別な人間なので参考にしてはだめです(笑)。
どんなにぐっすり眠ろうが、
短時間では、
脳の疲労はともかく、身体の疲労は抜けづらいです。
一流スポーツ選手は、九時間以上の睡眠をとっている人はざらにいます。
個人差があるので明言はさけますが、
最低でも７時間半以上はとりたいところです。
さて、
故・武田時宗先生といえば、
大東流合気柔術中興の祖と呼ばれる、
武田惣角先生の実子であり、
宗範であられる佐川幸義先生と並ぶ大東流の達人であります。
人気武術漫画「拳児」で紹介された佐川先生に比べて、
(正確には、佐川先生がモデルとなった人物が登場している。)
時宗先生は、
今一歩、知名度がないようなのですが、
正統な継承を持つ隠れた達人であられます。
大東流では、
「大東流は、技法も秘伝であるが、
鍛練方法はなお秘伝。」
的なところが、
指導する師範により、大変色濃く残っているのですが、
時宗先生の流れを組む師範方は、
「もうそんな時代でもあるまい。」
と技法はもちろんのこと、
秘伝色の強い基礎鍛練法まで、
かなりの域まで公開されております。
で、いきなり本題に入ります。
その鍛練内容は、
トレーニング指導の専門家である私からみれば、
自分の体重を使った筋トレのオンパレードです。
腕立て伏せ一つとっても、
様々なバリエーションがあり、
その鍛練法の中には、
よほど基礎筋力がありませんと、
一回も行うことができないようなものまであります。
そのような厳しい鍛練を、
「動作ができなくなるまでやれ！」
と書かれてあるのですから、
時宗先生の流れをくむ大東流が、
いかにフィジカルを大切にしていたかが、
解るというものです。
ここで面白い話をひとつ。
時宗先生の流れをくむ書物には、
「動きが固くなるから、ウエイトトレーニングをやってはダメだ！」
的なことが書いてあるのですが、
様々な腕立て伏せや、
様々な自重スクワットのバリエーション、
Ｖシットアップ等は、
れっきとしたしたウエイトトレーニングです。
(正解にはレジスタンスエクササイズという。)
ウエイトトレーニングとは、
何もバーベルやダンベル、マシンを使用するものばかりではなく、
自分のウエイト(体重)を利用して行うものも多数あります。
多数あるどころか、
自分の体重を利用する種目の方が、
ウエイトトレーニングの基本といえましょう。
自分の体重では、
あまりに軽くこなせすぎて、
もの足りなくなり、
初めてバーベル等を取り入れるのが、
本筋なのです。
(逆に、
基礎体力が無く、
自分の体重が重すぎて、
自重によるトレーニングができない場合は、
軽いバーベルやマシンを使って、
少しずつ筋力を向上させ、
自重トレーニングができるようにしていく場合もあります。)
で、結論。
佐川先生の若き日もそうなのですが、
大東流は、
(バーベル等を使うかは別として)
ウエイトトレーニングが大好きなのです。
ウエイトトレーニング=ボディビルのイメージが世間一般にはあるため、
(私のブログでは何度も書いていることなのだが、
ウエイトトレーニング=ボディビルディングではない。)
「ウエイトトレーニングは行うな！」
という先生方は多いのですが、
筋トレのプロである私から見たら、
大東流の大先生方は、皆さん揃って筋トレが大好きなのです。
ただ、
「ボディビルのトレーニングでよく用いられる、
筋肉に効かす動作。」
が、
力むクセをつけるような気がしてしまうので、
ボディビルディングとウエイトトレーニングを混同し、
「ウエイトトレーニングは行うな！」
と言っているだけにすぎないのです。
くどいようですが、
ボディビルディングは、
あくまでウエイトトレーニングの中のいちジャンルにすぎず、
全てではありません。
私自身が、
スポーツマンや格闘家が、
ごく一般的なボディビルディングを行うのは、
反対なくらいなのです。
それこそ、
ムダに力むクセがつきかねないからです。
大東流は、
基本的に、筋トレ大好きな武術、武道なのです。
筋トレ嫌い、
鍛練嫌いの長野駿也クンは理解できましたでしょうか？
追伸
長野氏のタワゴトはどの本に書いてあるのですか？
との質問を受けたのですが、
本ではなくて、彼のブログです。
気になる方は、
長野峻也ブログ
７月４日分と、
７月１２日分を読んでみて下さい。
私のブログ読者であれば、
(私の記事を覗きにくる人間のカス&クソムシを除き)
『こいつバカなの？バカなんだ！！』
と思うこと必至です。
長野氏の元弟子であったＲさんが、
長野氏のブログはもう見ないという主旨を書いておられましたが、
私も気持ちはよくわかります。
長野氏のブログを読むと、呆れや怒りを通り越して、
あまりの妄想ぶりとバカさ加減、
話の矛盾、
主張の統一性の無さ加減に、
頭が痛くなります。
長野氏の近況報告をして下さる方がいなければ、
(悪質なタイプではない方のコメント者さん。
匿名希望ですが、様々な情報を下さいます。)
私だって、
こんな妄想クソブログを読みたくありません。
ちなみに１２日分の妄想ぶりはひどいです。
オレへの威嚇のつもりか？(笑)
このオレ様を、
シントウケイで殺せるって脅しなのか？(笑)
ミット越しに後遺症を与えられるって？
一度でも試したことがあるのか？(笑)
だったらこのオレにやってみろよ！！
念書も書くし、
寄付金も持参して行ってやる。
ついでに、
わずか半年間で！！
全くの普通の人が、達人になったという人間とも立ち合わせてみろよ！
ただし、遊心流純粋培養が条件だ！！
以上、
妄想イカレポンチ長野クンのブログ紹介でした。
長野クン、
アクセス数が異常に増えていたら、
オレのおかげだぞ。
感謝しろよ(笑)
追記
いつもコメントを下さっている皆様方、
本当にありがとうございます。
お陰様で、
１つのブログに二十個以上ほども、
コメントをいただくことがありました。
これまでは、
真剣にコメントを下さっている方の誠意に答えたいと思い、
気合いを入れながら、コメント返しを行ってきましたが、
最近では、皆様全員にコメント返しを行いますと、
肝心のブログそのものを書く時間が無くなってしまいます。
そこで大変申し訳ないのですが、
平等性をはかり、
コメント返しは今後一切、行わないことに致しました。
中には、
ほとんど毎日のように、
コメントのやり取りをしてきた方もおりまして、
こちらとしても、本当に残念な決断です。
しかし、
コメントそのものは、引き続き受け付けさせていただきますし、
また、一つ一つ、ありがたく読まさせていただきます。
汚物からのコメント以外は掲載も致します。
これからも引き続き宜しくお願い申し上げます。
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追伸
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詳細は、こちらのブログまで。
【国立合気道無限会】
※佐川派大東流合気柔術家？木村達雄氏らへの挑戦は、
一定の目標を達成することができましたので、
とりあえず終わりということに致します。
木村氏らは、
私からの挑戦を受けることは無かったものの、
他武道、他武術への批判が、
公には、明らかになくなりました。
私が本来、
第一に目的にしていたところは、そこにあります。
老いた彼らが、挑戦を受けることはなくとも、
私のような正体不明の挑戦者を避けるため、
不適切な発言は、
今後は無くなるだろうと考えた上での、
挑戦でありました。
ですので、
その目標を、まずまず達成できた今、挑戦声明は休ませて戴きます。
彼らの発言次第では、再び、活動をするかも知れませんが(笑)。
なお、保江邦夫氏に関しては、武術界の人間というよりは、
あきらかに、
トンデモ界の住人と化してしまいましたので、
挑戦するのもバカバカしくなり、
こちらも取り止めることに致します。
フルコンタクトカラテ色帯に苦戦するような人物が、
私に勝てるはずはありませんし(笑)。
念のためですが、
平均的な実力の色帯相手でしたら、
私のカラテは確実に秒殺致します。
なお、
身体に触れることなく気の力？のみで、
私を投げ飛ばす自信のある方は、
以前より引き続き、
賞金付き(最大1000万円まで)で挑戦致します。
ただし、私を投げることが出来なかった場合には、
罰金額を1割を支払っていただきますので、
その準備すらできないような、社会的立場のない者の挑戦は、
受ける価値がないものとして無視いたします。
なお、
対戦する際には、有名格闘技誌等のメディアに取材していただきます。
その他、
自称超能力者、人の動きを操ると豪語する気功師、
霊能者などの挑戦も、上記と同じ条件で受け付けます。
ただし、私自身が元マジック修行者ですから、
マジックテクニックや、
コールドリーディングなどのテクニックは全く通用しないことを、
予めお断りしておきます。
※ 実験状況、実験の正否結果は、全てこちらに委任していただきます。
しかし、場合によっては、
社会的立場のある第三者の意見も考慮いたします。
さあ、罰金を用意できた方々は、
日本のジェームズ・ランディ、
日本のハリー・フーディーニを名乗るこの私に、
どしどし、挑戦してきて下さい！！
勝つのは、
絶対に、私と決まっていますがね(笑)。
