まずは、
鉄兵さん、たくみさん、
いつもコメントをありがとうございます。
では、本題に入ります。
日本年金機構から、
大量の個人情報が流出してしまった事件は、
今さら私が語るまでもありません。
日本のセキュリティが甘いのか、
ハッカー側がスゴすぎたのかは、
ここで語るつもりはありません。
本日のテーマは、
あくまで、
「マイナンバー制は是か否か？」
です。
マイナンバー制は、
我々日本人の、
年金情報や、預金口座等を含む、個人情報のほとんど全てが、
一人一人に与えられる番号によって、
解るシステムです。
お国側は、
それで都合のよいことが沢山あるんでしょうが、
我々国民には、
マイナンバー制でオトクになることは、
ほぼ皆無といってよいでしょう。
(何もないわけではない。)
逆に、
恐ろしいデメリットの方なら、山のようにあります。
まず第一に、
今回の日本年金機構における情報流出問題のように、
マイナンバー情報が、
凄腕ハッカーや悪人に流出することがあったら、
どうする？
どうなる？ってことです。
「大丈夫！！日本のセキュリティは完璧にしてくれるはずだよ？」
とかいっているヤツは、
単細胞の大バカヤローです。
どうしようもない低脳＆能天気星人です。
我が国は以前にも、
約五千万人分の年金支払い情報が、
ソックリと消えてしまった恐ろしい国です。
私自身、
約五年間分も！！
支払った年金が、なかったことにされてしまいました。
(テメーラ！
払ったカネ返せよ！！
私による怒りの声。)
第三者委員会にも届け出ましたが、
ウヤムヤにされました。
私のように、
第三者委員会に訴えても、
何にもならなかった人が大半なのですが、
我が日本は、
まず、自分たちのミスは認めようとしません。
そのミスは、
国民に償わせるのが常套手段です。
今回、
何百万件もの年金情報を流出した日本年金機構は、
過去に、
約五千万人分の、
年金へと支払ってきたお金が、
なかったことにしてしまった、
なんとも恐ろしくズサンな団体の、
後継団体です。
年金に対する悪いイメージを払拭するために、
名前こそ、以前と変わりましたが、
今回における大量の年金情報の流出を見ても、
中身が大して変わっていないことは明らかです。
トップの水島藤一郎理事長も、
やる気がなさそーな典型的公務員の顔ですし。
そもそも、
こんな貧相な顔をした人間に、
我々の老後の資金を預かる、
これほど重要な機構のトップを任せてよいのか？
私は、
顔の醜悪云々をいっているのではありません。
やる気は、ほぼ必ず、顔に現れるものなのです。
話を本題に戻します。
日本年金機構は、
前身団体を含めて、
もう二度も、大ミスを犯しました。
我々の命ほども大切なマイナンバーも、
ハッキングされない保証が、
いったい、どこにありますか？
ハッキングされ、
我々に多大な損害が起きても、
この国はまず、
それを保証してくれることはないでしょう。
民間のカード会社は、
情報の流出や、
カードの不正使用については、
かなり手厚く保護してくれますが、
我が国は、
前述の消えた年金問題にしても、
消えたと訴えている人のほとんどが、
コツコツと、
何年にも渡って支払ってきた年金を、
なかったことにされてしまいました。
くどいようですが、
この私も、
支払ったお金が、
五年分も！！
無かったことにされてしまいました。
こんなに、
情報のセキュリティや管理が甘くて、
保護も保証もしてくれないような国に、
どうして、
年金情報以上に、
重要な個人情報の全てを、
預けられるというのですか？
しかも、
我々庶民が、
何年もかけてコツコツと払って年金が、
五千万人分も消えたとなれば、
民間の銀行等なら、
徹底的に責任を追及され、
大きな責任を問われて社会的に抹殺されるか、
プレッシャーにやられ、自殺する関係者が続出するところなのに、
国側の機関がやったことですから、
ありえないほど、チョーズサンな仕事ぶりだったのにも関わらず、
誰一人、責任を問われる者もない。
ふざけるのにもほどがありますが、
国民側にもお上意識があるのか、
「徹底的に責任を追及し、謝罪をさせろ！！」
と公に騒ぐものもいない。
自分たちがやった仕事の責任のミスを、
とことん追及されることがないから、
第三、第四の事件は起きそうですね。
いや、起きるでしょう。
断言してもよい。
そして起きた後に、
「想定外の事だった。セキュリティ等には万全を期していた。」
の、ひと言ですまされて終わりです。
それなのに、
「マイナンバー制に反対する者たちは、
不正をしている悪人たちだけだ！！」
などと言っているヤツらは、
相当なオメデタイ性格の単細胞か、
国の手先か、
預金もなく、
年金も支払っていないから、
全く失う物がない、
さらには、
マイナンバー情報をハッキングして、
悪事をたくらもうとしているヤツくらいのものでしょう。
皆さん、
マイナンバー制については、もっと深く考えましょう。
「アメリカ等の先進国ではすでに導入済み。」
などの言葉一つで、
なんとなく納得してしまわないように！！
あなたのマイナンバーが、
いつ、不正使用されるかも知れないのです。
再度、
念を押しておきますが、
民間クレジット会社は、
不正使用の保証をしてくれますが、
この国はまず、
自己責任？と称して、
保証してくれることはないのです。
国側のセキュリティを含めた、
管理がメチャクチャ甘いのにも関わらず、です。
マイナンバー制とは、
我々にはトクがほとんど無く、
デメリットだらけの制度であることを、
しっかりと！！
心に刻んでおいて下さい。
※この記事もいつもながら、
私に許可なく転載、チェーン可能です。
参考になることがありましたら、遠慮なくお使い下さい。
なお、私のブログは、
常に責任をとる覚悟で書いていますので、
すべての記事に、
私に許可なく転載、チェーンが可能です。
どうぞ遠慮なくご利用下さい。
追記
いつもコメントを下さっている皆様方、
本当にありがとうございます。
お陰様で、
１つのブログに二十個以上ほども、
コメントをいただくことがありました。
これまでは、
真剣にコメントを下さっている方の誠意に答えたいと思い、
気合いを入れながら、コメント返しを行ってきましたが、
最近では、皆様全員にコメント返しを行いますと、
肝心のブログそのものを書く時間が無くなってしまいます。
そこで大変申し訳ないのですが、
平等性をはかり、
コメント返しは今後一切、行わないことに致しました。
中には、
ほとんど毎日のように、
コメントのやり取りをしてきた方もおりまして、
こちらとしても、本当に残念な決断です。
しかし、
コメントそのものは、引き続き受け付けさせていただきますし、
また、一つ一つ、ありがたく読まさせていただきます。
汚物からのコメント以外は掲載も致します。
これからも引き続き宜しくお願い申し上げます。
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ですので、
その目標を、まずまず達成できた今、挑戦声明は休ませて戴きます。
彼らの発言次第では、再び、活動をするかも知れませんが(笑)。
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トンデモ界の住人と化してしまいましたので、
挑戦するのもバカバカしくなり、
こちらも取り止めることに致します。
フルコンタクトカラテ色帯に苦戦するような人物が、
私に勝てるはずはありませんし(笑)。
念のためですが、
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なお、
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その他、
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霊能者などの挑戦も、上記と同じ条件で受け付けます。
ただし、私自身が元マジック修行者ですから、
マジックテクニックや、
コールドリーディングなどのテクニックは全く通用しないことを、
予めお断りしておきます。
※ 実験状況、実験の正否結果は、全てこちらに委任していただきます。
しかし、場合によっては、
社会的立場のある第三者の意見も考慮いたします。
さあ、罰金を用意できた方々は、
日本のジェームズ・ランディ、
日本のハリー・フーディーニを名乗るこの私に、
どしどし、挑戦してきて下さい！！
勝つのは、
絶対に、私と決まっていますがね(笑)。
