小柄な女子空手家VS少しキックを習った男!どちらが強い?「ヤメゴク」大島優子さんのアクションは? | 静岡最強のパーソナルトレーナー・静岡古武術研究会・静岡カイロプラクティック整体院 望月元晴のブログ

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大東流合気術、古流空手、八極拳、詠春拳などを含む中国武術、

ジークンドー等、

入門者の希望する武術を、マンツーマンで指導致します。

希望される方は、承認性コメントにて、

ご連絡下さいますようお願い致します。




「ヤメゴク」でハードな?アクションを見せる大島優子さん。

(向かって左側の女性。)



拙ブログ読者より、

「ある映像を見てもらい、感想をブログ記事にして欲しい。」

との強い要望と、

私自身、映像の内容が面白いと思いましたので、

その感想を、記事にすることに致しました。

予めお断りしておきますが、

その映像のURLを教えることはできません。

気になった方は、

私の記事内容を参考にお探し下さいませ。


さて、

映像は二人とも西洋人風で、

身長差は約15センチほどあると思われます。

体重も、15~20キロくらい違うのではないでしょうか?

男性がずば抜けて大きいというよりは、

女性側が小柄な感じです。

女性は完全な伝統空手スタイルで、

二~三段位の国体レベルかなあ?

という腕前。

男側は、

芸人キックボクサーと比べても、

遥かに動きがトロく、

明らかに趣味レベルです。

双方、小さめのグローブをはめて、

試合はスタート。

女性の飛び込み逆突き等が、

時折、顔面や中段にクリーンヒットするのですが、

ウエイト差があるのと、

女性伝統派空手家ゆえ、

実際に当てた際の効かせ方が、

全くわかっていないので、

男性側は、ほぼノーダメージです。

男性による攻撃は、

女性の素早いフットワークでかわされ、

全く当たりません。

男のキックボクシング風攻撃、

単調の上、遅すぎ!!

これが伝統派の試合なら、女性の完全勝利なのですが、

試合ルールは、少々、総合風です。

何発も、女性側がクリーンヒットさせても、

試合は続行されます。

離れての攻防では、

自分の攻撃がほとんど当たらず、

このままでは、

ラチがあかないと思った男性は、

時折、

一発もらう覚悟で、

(どうせ当たっても、女性空手家の突きは効かない。)

女性を取っ捕まえて、

強引に引きずり倒します。

男性側に、

寝技や、投げ技の技術がないことと、

「明らかな寝技は禁止ルール」

ができているのか、

そこから、

寝技の攻防が始まることはありません。

私的には、

組んだ時点で、男女の圧倒的体力差が見えますので、

本気の本気の勝負であったのなら、

ここで男性側の勝利に思えます。

しかし映像では、

強引に引きずり倒した後、

多少の小競り合いは見られるものの、

暗黙に?

双方が、元の打撃スタイルで戦いはじめます。

映像では、最後まで決着がつかずに終わります。

女性の方が、

しっかりと稽古を積んでいるので、

スタミナ切れは見えませんが、

男性側は、明らかにヘバッてきています。

伝統派および、何かの試合なら、

女性が完全勝利といってもよいでしょう。


で、

結論に入ろうと思ったのですが、

かなりの長文となってしまいましたので、

毎度のことながら、

また、後日に引っ張らせていただきます。

乞うご期待!!



追記

いつもコメントを下さっている皆様方、

本当にありがとうございます。

お陰様で、

1つのブログに二十個以上ほども、

コメントをいただくことがありました。


これまでは、

真剣にコメントを下さっている方の誠意に答えたいと思い、

気合いを入れながら、コメント返しを行ってきましたが、

最近では、皆様全員にコメント返しを行いますと、

肝心のブログそのものを書く時間が無くなってしまいます。

そこで大変申し訳ないのですが、

平等性をはかり、

コメント返しは今後一切、行わないことに致しました。

中には、

ほとんど毎日のように、

コメントのやり取りをしてきた方もおりまして、

こちらとしても、本当に残念な決断です。

しかし、

コメントそのものは、引き続き受け付けさせていただきますし、

また、一つ一つ、ありがたく読まさせていただきます。

汚物からのコメント以外は掲載も致します。

これからも引き続き宜しくお願い申し上げます。



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※佐川派大東流合気柔術家?木村達雄氏らへの挑戦は、

一定の目標を達成することができましたので、

とりあえず終わりということに致します。

木村氏らは、

私からの挑戦を受けることは無かったものの、

他武道、他武術への批判が、

公には、明らかになくなりました。

私が本来、

第一に目的にしていたところは、そこにあります。

老いた彼らが、挑戦を受けることはなくとも、

私のような正体不明の挑戦者を避けるため、

不適切な発言は、

今後は無くなるだろうと考えた上での、

挑戦でありました。

ですので、

その目標を、まずまず達成できた今、挑戦声明は休ませて戴きます。

彼らの発言次第では、再び、活動をするかも知れませんが(笑)。

なお、保江邦夫氏に関しては、武術界の人間というよりは、

あきらかに、

トンデモ界の住人と化してしまいましたので、

挑戦するのもバカバカしくなり、

こちらも取り止めることに致します。

フルコンタクトカラテ色帯に苦戦するような人物が、

私に勝てるはずはありませんし(笑)。

念のためですが、

平均的な実力の色帯相手でしたら、

私のカラテは確実に秒殺致します。


なお、

身体に触れることなく気の力?のみで、

私を投げ飛ばす自信のある方は、

以前より引き続き、

賞金付き(最大1000万円まで)で挑戦致します。

ただし、私を投げることが出来なかった場合には、

罰金額を1割を支払っていただきますので、

その準備すらできないような、社会的立場のない者の挑戦は、

受ける価値がないものとして無視いたします。

なお、

対戦する際には、有名格闘技誌等のメディアに取材していただきます。


その他、

自称超能力者、人の動きを操ると豪語する気功師、

霊能者などの挑戦も、上記と同じ条件で受け付けます。

ただし、私自身が元マジック修行者ですから、

マジックテクニックや、

コールドリーディングなどのテクニックは全く通用しないことを、

予めお断りしておきます。

※ 実験状況、実験の正否結果は、全てこちらに委任していただきます。

しかし、場合によっては、

社会的立場のある第三者の意見も考慮いたします。

さあ、罰金を用意できた方々は、

日本のジェームズ・ランディ、

日本のハリー・フーディーニを名乗るこの私に、

どしどし、挑戦してきて下さい!!

勝つのは、

絶対に、私と決まっていますがね(笑)。


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