勉強嫌い、あるいは勉強が苦手な若者へ
若くて頭が柔らかい時期には、寸暇を惜しんで学校の勉強を行うことも大切ですよ。
もちろん、勉強は何歳からでもできることなんですが、若い時にはスゴく効果が上がりやすいんですよ。
年寄りの私が保証致します。
「なぜ、勉強をしなければならないのか?」に興味がありましたら、
「NAVER まとめ」にも一部採用されている私の記事「なぜ世の中は学歴社会なのか?それにはしっかりとした理由あり。勉強嫌いは社会でも役に立たない?」をお読み下さいませ。
武術家の観点からやさしく解説しております。
さて、本題に入ります。
私に匿名コメントを下さる方の中には、
(多分)悪意なく、
「大東流合気柔術の木村達雄氏にしろ、
ジークンドーの石△東○にしろ、
実際に道場まで押しかけて、立ち合いを申し込めばよいのでは?
個人ブログで挑戦しているだけでは、
あまり意味がないと思います。」
と言って下さる方がおります。
しかし、
大変申し訳ないのですが、このような発言をされる方は、
現代における武道界の常識と、
私の意図する所が全くわかっておられません。
どこが、わかっておられないのか?
順を追って説明していきます。
一昔前に、極真空手の鈴木国博先生が、
自称、横浜のケンカ最強を名乗る二人組に大ケガを負わせ、
三面記事のトップをかざったことがありました。
さて、ここからは、
鈴木先生と親しくされている空手の先生から聞いた話です。
(私自身は、鈴木先生と親交はありません。)
横浜のケンカ最強ツートップを名乗る二人組は、
鈴木先生の道場に、
「顔を殴らない空手なんざ怖くねえ!」
と、見学というよりは、
あきらかに道場破り風に入ってきたのだそうです。
そんな、ならず者二人組に対して、
鈴木先生は、
「せっかく来られたのだから、まずは少し、空手を見学、体験していかないか?」
とフレンドリーに対応したものの、
道場内にあったバーベルを蹴転がす等の、
許しがたい無礼な態度を取り続けたため、
とうとう堪忍袋の緒がキレた鈴木先生は、
二人の挑戦を受けることにしたのだそうです。
その結果、自称横浜ケンカ最強の二人は、
一人は内臓破裂、
一人は胸骨粉砕骨折と、
サンザンな目に合わされることになるわけですが、
そんなおバカコンビを病院まで運んであげたのも、
親切な鈴木先生であるというのに、
三面新聞記事のトップにて、傷害事件で騒がれることになってしまいました。
この件が、
これよりさらに、昔の極真道場であるなら、
近所の公園のベンチ辺りに「二人を寝かせて終わり」で、
やっつけられた相手側の方も道場破りを自ら仕掛けておきながら、
ケガをさせられたとあっては、
恥ずかしくて警察に駆け込んだり、
後日に、弁護士を連れて訴えてくることはありませんでした。
また一方で、
道場破りに負けた方の師範の対応も、
オノレの未熟さに恥じて、自分を倒した側を決闘の強要等で騒ぎ立てることもなく、
道場をたたむか、
静かに、悪いウワサが消えるまで、
ヒッソリとしていたものです。
この事件以降、
ガラッと、道場破りに対する対応が、
変わっていったように思います。
オノレの腕に不安がある道場主はもちろん、
絶対の自信がある師範までが、
道場破りを相手にすることは、ほぼなくなりました。
どうしてもという場合は、きちんと入門料、月謝を納めてもらい、
(多分)悪意なく、
「大東流合気柔術の木村達雄氏にしろ、
ジークンドーの石△東○にしろ、
実際に道場まで押しかけて、立ち合いを申し込めばよいのでは?
個人ブログで挑戦しているだけでは、
あまり意味がないと思います。」
と言って下さる方がおります。
しかし、
大変申し訳ないのですが、このような発言をされる方は、
現代における武道界の常識と、
私の意図する所が全くわかっておられません。
どこが、わかっておられないのか?
順を追って説明していきます。
一昔前に、極真空手の鈴木国博先生が、
自称、横浜のケンカ最強を名乗る二人組に大ケガを負わせ、
三面記事のトップをかざったことがありました。
さて、ここからは、
鈴木先生と親しくされている空手の先生から聞いた話です。
(私自身は、鈴木先生と親交はありません。)
横浜のケンカ最強ツートップを名乗る二人組は、
鈴木先生の道場に、
「顔を殴らない空手なんざ怖くねえ!」
と、見学というよりは、
あきらかに道場破り風に入ってきたのだそうです。
そんな、ならず者二人組に対して、
鈴木先生は、
「せっかく来られたのだから、まずは少し、空手を見学、体験していかないか?」
とフレンドリーに対応したものの、
道場内にあったバーベルを蹴転がす等の、
許しがたい無礼な態度を取り続けたため、
とうとう堪忍袋の緒がキレた鈴木先生は、
二人の挑戦を受けることにしたのだそうです。
その結果、自称横浜ケンカ最強の二人は、
一人は内臓破裂、
一人は胸骨粉砕骨折と、
サンザンな目に合わされることになるわけですが、
そんなおバカコンビを病院まで運んであげたのも、
親切な鈴木先生であるというのに、
三面新聞記事のトップにて、傷害事件で騒がれることになってしまいました。
この件が、
これよりさらに、昔の極真道場であるなら、
近所の公園のベンチ辺りに「二人を寝かせて終わり」で、
やっつけられた相手側の方も道場破りを自ら仕掛けておきながら、
ケガをさせられたとあっては、
恥ずかしくて警察に駆け込んだり、
後日に、弁護士を連れて訴えてくることはありませんでした。
また一方で、
道場破りに負けた方の師範の対応も、
オノレの未熟さに恥じて、自分を倒した側を決闘の強要等で騒ぎ立てることもなく、
道場をたたむか、
静かに、悪いウワサが消えるまで、
ヒッソリとしていたものです。
この事件以降、
ガラッと、道場破りに対する対応が、
変わっていったように思います。
オノレの腕に不安がある道場主はもちろん、
絶対の自信がある師範までが、
道場破りを相手にすることは、ほぼなくなりました。
どうしてもという場合は、きちんと入門料、月謝を納めてもらい、
誓約書までを提出させ、形だけでも入門した形をとらなければ、
相手をしないところがほとんどです。
それらの対処は道場、組織を守る師範の立場としては、
現代において、正しい在り方だと思います。
先の事件などはあきらかに、
相手の、自称ケンカ最強ツートップが悪いのにも関わらず、
鈴木先生が処罰を受ける、賠償をしなければならないなど、
(実際には、どのような形に落ち着いたのかは不明。
こういうデリケートな話は向こうから話してくれない限り、
こちらから聞けるものではありません。)
私と致しましては、
全く納得のいくものではないのですが、
これが現代における、
道場破り側と、それを受けて立つ側の、
実情というものなのです。
令和の現在でも昔ながらに気軽に立ち合ってくれ、
こちらが勝っても、
弟子たちをけしかけ、
多勢に無勢状態で、倒しにかかることなく、
すんなりと家路につかせてくれる、人格者の先生もいれば、
こちらが負けても、
大ケガをさせることなく、
「参りました!」の一声で許してくれるような、
器の大きな先生もいらっしゃいます。
(注 相手に、大ケガをさせてしまった新極真会の鈴木先生の器が小さかった、
ということはありません。
相手が弱すぎ、また脆すぎたため、
鈴木先生の手加減した一撃で、
大ケガをしてしまっただけの話です。)
私自身、かなりノッてきたところなのですが、
長文となりましたので、
次回に引っ張らせていただきます!
次回は、
より核心へとせまります!!
相手をしないところがほとんどです。
それらの対処は道場、組織を守る師範の立場としては、
現代において、正しい在り方だと思います。
先の事件などはあきらかに、
相手の、自称ケンカ最強ツートップが悪いのにも関わらず、
鈴木先生が処罰を受ける、賠償をしなければならないなど、
(実際には、どのような形に落ち着いたのかは不明。
こういうデリケートな話は向こうから話してくれない限り、
こちらから聞けるものではありません。)
私と致しましては、
全く納得のいくものではないのですが、
これが現代における、
道場破り側と、それを受けて立つ側の、
実情というものなのです。
令和の現在でも昔ながらに気軽に立ち合ってくれ、
こちらが勝っても、
弟子たちをけしかけ、
多勢に無勢状態で、倒しにかかることなく、
すんなりと家路につかせてくれる、人格者の先生もいれば、
こちらが負けても、
大ケガをさせることなく、
「参りました!」の一声で許してくれるような、
器の大きな先生もいらっしゃいます。
(注 相手に、大ケガをさせてしまった新極真会の鈴木先生の器が小さかった、
ということはありません。
相手が弱すぎ、また脆すぎたため、
鈴木先生の手加減した一撃で、
大ケガをしてしまっただけの話です。)
私自身、かなりノッてきたところなのですが、
長文となりましたので、
次回に引っ張らせていただきます!
次回は、
より核心へとせまります!!
人気ブログランキング 武道へ
追伸
※佐川派大東流合気柔術家?木村達雄氏らへの挑戦は、
一定の目標を達成することができましたので、
とりあえず終わりということに致します。
木村氏らは、
私からの挑戦を受けることは無かったものの、
他武道、他武術への批判が、
公には、明らかになくなりました。
私が本来、
第一に目的にしていたところは、そこにあります。
老いた彼らが、挑戦を受けることはなくとも、
私のような正体不明の挑戦者を避けるため、
不適切な発言は、
今後は無くなるだろうと考えた上での、
挑戦でありました。
ですので、
その目標を、まずまず達成できた今、挑戦声明は休ませて戴きます。
彼らの発言次第では、再び、活動をするかも知れませんが(笑)。
なお、保江邦夫氏に関しては、武術界の人間というよりは、
あきらかに、
トンデモ界の住人と化してしまいましたので、
挑戦するのもバカバカしくなり、
こちらも取り止めることに致します。
フルコンタクトカラテ色帯に苦戦するような人物が、
私に勝てるはずはありませんし(笑)。
念のためですが、
平均的な実力の色帯相手でしたら、
私のカラテは確実に秒殺致します。
なお、
身体に触れることなく気の力?のみで、
私を投げ飛ばす自信のある方は、
以前より引き続き、
賞金付き(最大1000万円まで)で挑戦致します。
ただし、私を投げることが出来なかった場合には、
罰金額を1割を支払っていただきますので、
その準備すらできないような、社会的立場のない者の挑戦は、
受ける価値がないものとして無視いたします。
なお、
対戦する際には、有名格闘技誌等のメディアに取材していただきます。
その他、
自称超能力者、人の動きを操ると豪語する気功師、
霊能者などの挑戦も、上記と同じ条件で受け付けます。
ただし、私自身が元マジック修行者ですから、
マジックテクニックや、
コールドリーディングなどのテクニックは全く通用しないことを、
予めお断りしておきます。
※ 実験状況、実験の正否結果は、全てこちらに委任していただきます。
しかし、場合によっては、
社会的立場のある第三者の意見も考慮いたします。
さあ、罰金を用意できた方々は、
日本のジェームス・ランディ、
日本のハリー・フーディーニを名乗るこの私に、
どしどし、挑戦してきて下さい!!
勝つのは、
絶対に、私と決まっていますがね(笑)。
《お知らせ》
国立合気道さん(国立合気道MUGENKAI六段)が、
東京都にて、合気道道場をやっております。
真の合気道に触れてみたい方にお勧めです。
少年部もあり、指導料金もリーズナブルな上、
体験入門もできます。
詳細は、こちらのブログまで。
【国立合気道MUGENKAI】
※細マッチョな、動ける肉体をご希望の方へ
一回三十分の、週に一、二回くらいのトレーニングを、
半年から一年程度行うことで、
細マッチョになれるプログラムを指導しております。
ただし、決して甘いトレーニングではありません。
死ぬほど苦しいわけでもありませんが(笑)
雑誌ターザンプログラムのような甘いトレーニングでは、
絶対に私のような身体(笑)にはなれませんよ!!
※施設利用料はかかりません。レッスン料金の中に含まれております。
※ハイキックが上手くなりたい方、
かけ蹴りやブラジリアンキック、後ろ回し蹴りの具体的なやり方が解らない方、
(後ろ回し蹴りは、大別すると三つの方法に分けられます。)
180度の股割りが出来ない方などの、
身体能力向上講座を開設しております。
習っている格闘技、流派問わずご参加いただけます。
※合気道を修行中の方で、
空手、キックボクシングなどの打撃技にどう対応してよいかわからない方に、
植芝盛平翁が軍隊にて教えていたと思われる、
現代合気道とは異なった、
(現代合気道とは、二代目道場主であられた吉祥丸先生が創作された、
相手を傷つけない主旨の合気道のこと。)
蹴り技を含む当て身技を重視した、古伝合気道の指導を致します。
※個人武術指導、
およびトレーニングプログラム指導、
カイロプラクティックやストレッチ療法などによる、
腰痛や肩凝り解消等の施術希望など、
(カイロプラクティックは、村上整体専門医学院にて、テクニック主任講師まで勤めた本格派です。)
料金は、全てワンレッスン七千円になります。
ワンレッスン当たり、五十五分間が基本時間となりますが、
指導内容、および施術内容により、時間は異なることがあります。
お一人、あるいは1グループで、
一日に、四レッスンまで受講することができます。(合計四時間弱)
なお、三名まで、お一人分の料金で受講できます。
「一人ではちょっと料金が高すぎて・・・。」
とお思いの方は、
ぜひ、お仲間と誘いあってご参加下さいませ。
御三名で、ワンレッスンのみを受講されるのなら、
お一人約二千三百円ほどで済みます。
興味を持たれた方は、まずは承認制コメントやメッセージから、ご相談下さいませ。
追伸
※佐川派大東流合気柔術家?木村達雄氏らへの挑戦は、
一定の目標を達成することができましたので、
とりあえず終わりということに致します。
木村氏らは、
私からの挑戦を受けることは無かったものの、
他武道、他武術への批判が、
公には、明らかになくなりました。
私が本来、
第一に目的にしていたところは、そこにあります。
老いた彼らが、挑戦を受けることはなくとも、
私のような正体不明の挑戦者を避けるため、
不適切な発言は、
今後は無くなるだろうと考えた上での、
挑戦でありました。
ですので、
その目標を、まずまず達成できた今、挑戦声明は休ませて戴きます。
彼らの発言次第では、再び、活動をするかも知れませんが(笑)。
なお、保江邦夫氏に関しては、武術界の人間というよりは、
あきらかに、
トンデモ界の住人と化してしまいましたので、
挑戦するのもバカバカしくなり、
こちらも取り止めることに致します。
フルコンタクトカラテ色帯に苦戦するような人物が、
私に勝てるはずはありませんし(笑)。
念のためですが、
平均的な実力の色帯相手でしたら、
私のカラテは確実に秒殺致します。
なお、
身体に触れることなく気の力?のみで、
私を投げ飛ばす自信のある方は、
以前より引き続き、
賞金付き(最大1000万円まで)で挑戦致します。
ただし、私を投げることが出来なかった場合には、
罰金額を1割を支払っていただきますので、
その準備すらできないような、社会的立場のない者の挑戦は、
受ける価値がないものとして無視いたします。
なお、
対戦する際には、有名格闘技誌等のメディアに取材していただきます。
その他、
自称超能力者、人の動きを操ると豪語する気功師、
霊能者などの挑戦も、上記と同じ条件で受け付けます。
ただし、私自身が元マジック修行者ですから、
マジックテクニックや、
コールドリーディングなどのテクニックは全く通用しないことを、
予めお断りしておきます。
※ 実験状況、実験の正否結果は、全てこちらに委任していただきます。
しかし、場合によっては、
社会的立場のある第三者の意見も考慮いたします。
さあ、罰金を用意できた方々は、
日本のジェームス・ランディ、
日本のハリー・フーディーニを名乗るこの私に、
どしどし、挑戦してきて下さい!!
勝つのは、
絶対に、私と決まっていますがね(笑)。
《お知らせ》
国立合気道さん(国立合気道MUGENKAI六段)が、
東京都にて、合気道道場をやっております。
真の合気道に触れてみたい方にお勧めです。
少年部もあり、指導料金もリーズナブルな上、
体験入門もできます。
詳細は、こちらのブログまで。
【国立合気道MUGENKAI】
※細マッチョな、動ける肉体をご希望の方へ
一回三十分の、週に一、二回くらいのトレーニングを、
半年から一年程度行うことで、
細マッチョになれるプログラムを指導しております。
ただし、決して甘いトレーニングではありません。
死ぬほど苦しいわけでもありませんが(笑)
雑誌ターザンプログラムのような甘いトレーニングでは、
絶対に私のような身体(笑)にはなれませんよ!!
※施設利用料はかかりません。レッスン料金の中に含まれております。
※ハイキックが上手くなりたい方、
かけ蹴りやブラジリアンキック、後ろ回し蹴りの具体的なやり方が解らない方、
(後ろ回し蹴りは、大別すると三つの方法に分けられます。)
180度の股割りが出来ない方などの、
身体能力向上講座を開設しております。
習っている格闘技、流派問わずご参加いただけます。
※合気道を修行中の方で、
空手、キックボクシングなどの打撃技にどう対応してよいかわからない方に、
植芝盛平翁が軍隊にて教えていたと思われる、
現代合気道とは異なった、
(現代合気道とは、二代目道場主であられた吉祥丸先生が創作された、
相手を傷つけない主旨の合気道のこと。)
蹴り技を含む当て身技を重視した、古伝合気道の指導を致します。
※個人武術指導、
およびトレーニングプログラム指導、
カイロプラクティックやストレッチ療法などによる、
腰痛や肩凝り解消等の施術希望など、
(カイロプラクティックは、村上整体専門医学院にて、テクニック主任講師まで勤めた本格派です。)
料金は、全てワンレッスン七千円になります。
ワンレッスン当たり、五十五分間が基本時間となりますが、
指導内容、および施術内容により、時間は異なることがあります。
お一人、あるいは1グループで、
一日に、四レッスンまで受講することができます。(合計四時間弱)
なお、三名まで、お一人分の料金で受講できます。
「一人ではちょっと料金が高すぎて・・・。」
とお思いの方は、
ぜひ、お仲間と誘いあってご参加下さいませ。
御三名で、ワンレッスンのみを受講されるのなら、
お一人約二千三百円ほどで済みます。
興味を持たれた方は、まずは承認制コメントやメッセージから、ご相談下さいませ。