音の階段〜どれみふぁそらしど〜 | mochizuki-hattatsuのブログ

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かっちゃん先生&しのぶ先生の発達障がい児専科のブログです。

⚫︎音の階段〜どれみふぁそらしど〜


こんにちは、熊谷かつ美です。

発達障がい児のお子様のピアノ、リトミックを指導しております。

それぞれに学ぶペースも内容も違いますが、みなさん笑顔・笑顔・笑顔。

みなさんの笑顔で、お教室の雰囲気は最高にキラキラしています。

今日は、音階を学びました。



生徒様の声


先生が置いた磁石を、どかして私が置きます。  

「好きな色でいいよ」と、先生が言ったので、色を選びながら順番に置きました。    

先生が「ど」と言って磁石を置きました。   

私は、先生が置いた磁石をどかして、同じように、ずれないように「ど」と言って置きました。  

先生、私、先生、私、順番に置くのも楽しかったです。    

『どれみふぁそらしど』音の階段が出来ました。  

きれいに並んで面白いなって思いました。 

保護者様の声


先生のレッスンは、アイディア満載で、娘は「今日は、どんなことするかなぁ、楽しみ〜」と毎回ワクワクしています。    

娘は集中力がなく、気持ちも散漫になりがちなので、習い初めの頃は、続くのか心配や不安がありました。  

子供だけでレッスン受けられるかしら、先生にご迷惑をおかけしていないかしら。  

すると、先生は、私たちの想いを察したのでしょうか、笑顔でこのようにお話しくださいました。   

焦ってはだめですよ、子供は大人の反応を、とてもよく観察し感じ取っているので、おうちの方は笑顔で教室へ送り出してください。  

先生は、いつも私たちに、優しくかつ的確なアドバイスをしてくださいます。  

子供と先生との信頼関係が強く深く、安心して教室に通えます。   

誰よりも早く、娘の気持ちを読み取り理解してくださる先生に出会うことができて、とても感謝しております。  

気持ちが散漫になりやすい娘ですが、レッスンしてきたことを、見よう見まねで家で見せてくれます。   


先生の口調をまねすることもあり、微笑ましくも思います。  

いつのまにか、使ったものをきれいに片付けられるようになりました。   

いつのまにか、挨拶も相手の顔を見て言えるようになりました。  

いつのまにか、レッスンしてきたことを、親が聞かなくても話してくれるようになりました。   

いつのまにか、出来ることが山のように増えていました。  

ありがたいです。  

これからもよろしくお願いします。

みんな違って、みんないい。


楽しい、嬉しい、できた。


みなさんの成長を、心から応援しています。


音楽を通じて成功体験、多くの経験をしていただけるように、それぞれの皆さんに合う内容で、レッスンを、おこなっております。


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