体育のせいで学校に行くのがつらいと言う子どもは案外多いのではないかと思っている。

私の場合はドッヂボールだった。

そして最近そういう記事が出た。(下の方に張り付けます。)

 

その前に香水の話です。

 ローズポンポン

(アニックグタール)

 

 

 

 

 

(アニックグタール)

 

香りの構成は、

 

・トップ

ブラックカラント、ラズベリー、ピンクペッパー

 

・ミドル

センティフォリアローズ、タイフローズ、ピンクピオニー

 

・ラスト

ムスク、シダー、パチョリ

 

薔薇過ぎないベリーのフレッシュな香りです。

果物でも柑橘とベリーって全然違いますよね。

 

 

ローズも香るんですけど、ブラックカラント(カシス)が目立つように思った。

 

 

そのせいか、エレガントな大人というよりキュートな若い女の子って感じがする。

 

 

でも大人も問題なくつけられるけど。

 

ラストがね、ムスクもウッディも入っているから大人のオッケーなんですよね。

 

ただ、カワイイで終わらない。

 

 

香水の持ちはそんなにいい方ではないかと。

(私は持ち歩く人だからあまり関係ない)

 

晴れた午前につけて、そのままお出かけしたくなるようなルンルンな感じなので、気分アゲアゲ香水なのは自分の中で間違いなし!

↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪♪ここから本題♪♪

体育の授業が嫌いだったという人に

大人のなってからけっこう会う。

 

特に女性。

 

 

私もその気持ちが分かる。

 

 

全部の種目が嫌なわけではないけど

いくつか嫌な種目があった。

 

 

 

その中の断トツのトップがドッヂボールだ。

 

 

 

あれには憎しみの感情すら湧いてくる。

 

 

 

だって痛いじゃん!!?

 

 

 

私痛いとムカつくんですけど。

 

 

 

散々乱暴者の男子には大人は叱るくせに

ドッヂボールはいいわけ?

 

 

物をぶつけられたら痛いんだよ、わかる?

 

 

 

しかもさ、うっかり痛い思いをさせてしまったのではなく、

敢えて痛がらせるためにやるルールなんだよ。

 

 

 

これを暴力的と思わずになんだと言うのだろう!

って子どもながらに憤慨していた。

 

 

縄跳びが体に当たって痛い、

冬のバレーボールは特に痛い、

バスケで突き指して痛い、

ハードルで転んで痛い…etc

 

 

こういうのはわざとではない。

 

 

 

でもドッヂボールだけは唯一積極的に相手を痛めつける種目だ。

 

 

 

私はやりたくないと抗議した。

 

 

 

すると

スポーツなんだから楽しもうよ。

少しくらい痛くでもダイジョウブ☆

って返答されたんだわ。

 

 

 

少しくらいでも痛いのが嫌なんですけど。

 

 

 

あとさ、そんな回答で納得する人ってだいぶ催眠にかかりやすい人なんじゃないかって思う。

 

 

 

だって

「スポーツだったら痛くても嫌がることじゃないさ☆」

って思い込めちゃうってことでしょ?

 

 

 

それって

「スポーツ」って単語を言えばつらいことを我慢できちゃう人ってことでしょ?

 

 

催眠術にかかりやすそうだわぁ~。

あー、ヤダヤダ。

 

 

 

ボールって物だからね。

物を人に投げつけちゃいけないんだよ。

 

でもスポーツって言葉を使えばそんな考え方するヤツがおかしいという扱い。

 

 

 

楽しいと思う人間がいるのは知っている。

 

 

だったら楽しいという人たちだけでやればいい。

 

 

なんで全員やらなくちゃいけないのかわからない。

 

ドッヂボールが嫌すぎて不登校になってしまった子もいる。

不登校のリスクを背負ってまでやる価値のスポーツなのだろうか?

↓に不登校になった子の記事を張り付けておきます。

 

https://forzastyle.com/articles/-/75107?page=6

 

 

この記事の子は

「ドッヂボールが怖い」と泣いて母親に訴えたそう。

 

 

でも学校側はちゃんと取り合ってくれない。

 

 

そのうちに不登校になってしまった。

 

 

すると不登校に焦った学校側が無理してやらなくていいとようやく言う始末。

 

 

そんなにみんなと一緒に活動しなくちゃいけないですか?

 

 

 

ここまで子どもを追い詰めてまで

みんなと一緒にスポーツしましょうって大事に教え込まなくちゃいけないことですか?

 

 

そしてタチが悪いのは、

この子の母親は学校側にドッヂボールが嫌で泣いていることを報告したのだが、

こういうことを学校に言うのはモンペになってしまうのかって悩んだ点だ。

 

 

 

そーやって

「みんな一緒が1番良い」って考え方がこの国に一層強固に定着していく。

 

 

みんな一緒が最低最悪とは言わないが、

自分の意見を言うことが怖い人間を育ててしまうことには恐怖を感じる。

 

 

自分の意見を言えない=闘えない生き物

 

 

を増産するだけと危惧する。

 

 

どんな生き物も闘えなくなったら淘汰されるんだよ。

そういう危機感を持ってもらいたい。

 

 

だって意見を言えないし、

簡単に印象操作ができる生き物なんて

いくらでも悪い方向に丸め込めてしまうから。

 

 

 

もう、「みんな一緒が1番良い」はやめようよ。

 

 

 

なんかおかしいよ。
 

 

メリットとデメリットをちゃんと考えられる人間になろうよ。

 

 

ドッヂボールの思い出というメリットと恐怖というデメリット。

 

 

比較したら、恐怖による不登校っていうデメリットの方がはるかに大きいでしょ。

 

 

きっと体育が嫌だったって言う人たちは

「みんなと一緒にやらなくてはいけない」

って強迫観念があったんじゃないかな。

 

 

でも我慢して参加してきた。

 

 

 

そりゃあ体育を苦手と思ってしまうよ。

 

 

苦手なものがある替わりに得意なことをやってチャラにするってなれば

もっとのびのびと学校に通えるのになって思うし、

そういう取引をする経験値を積ませることに価値があると思う。

 

 

フッ…、

でもそんなことおいそれとさせてもらえないよね。

だって、意見を言えない前へならえの人間を大量生産した方が便利って思う層がいるんだから。

 

 

わかるよね?

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