子どもの頃、どういうわけか一生懸命に
特訓したことを思い出しました!
その前に香水の話から。
♪♪植物のムスクの香水♪♪
(ミルコブッフィーニ)
ラシュットドー
TOP : ネロリ、ミルキーアコード
MIDDLE : アンブレットシード
LAST : サンダルウッド、アンバー、ムスク
私が気になったのは、
アンブレットシードとムスクが使われているところ。
アンブレットシードというのは
植物のムスクと言われる香料です。
それだけでムスク好きが気になるのでは?
私は気になる人間ですから。
ミルキーな香りもけっこう好きで、
グルマン系と言われる甘やかな香りが好きなので
ミルキーアコードという香料も
余計に気になりましたね。
ここにウッディ系では東洋西洋で人気のサンダルウッド(白檀)が加わり、
かなり期待を持てる香りだなと思いました。
香水がラストが気に入るかってかなり大事にしている私。
(だってラストが1番長く香るから。)
この香りの構成でどのような感じになるのだろうと思っていたら、
思ったより爽やかな要素があり、
香りの飛びが早くないどころか
思ってたよりちゃんと香る強さがありましたね☆
ユニセッククスで使えるような感じがあります。
少しパウダリーな感じもありますね(^^)
♪♪ここから本題です。♪♪
子どもの頃特訓したこと…。
それは4つ。
①フーセンガムを膨らます。
② 手の水鉄砲 inお風呂やプール
③口笛
④指ならし
この4つはけっこう練習したことがある人って多いのではないかと思う。
私はけっこう練習した。
フーセンガムと
手の水鉄砲。
フーセンガムは顔より大きく作ることが出来るまでに極めた。
破裂した時に顔面と前髪にひっついて大変だったけど(>_<)
水鉄砲はもっと極めた☆
距離を飛ばす水鉄砲。
高さを飛ばす水鉄砲。
片手だけでやる水鉄砲。
この3種類をかなりの飛距離で飛ばすことが出来るまでになった。
友達から
「どーやるのー!?」
て聞かれたくらい☆
でも口笛はなんとなく頼りない音になっちゃうし、
指鳴らしは全く音が鳴らない。
スカッスカッてなっちゃう^_^;
親が言うには、
子どもで指の皮が柔らかいから鳴りにくいんだと言われた。
…たしかにそうかもしれないと思ったので、
けっこうあっさりと諦めがついた。
でも、口笛は鳴らせるようになりたかったなぁ(>_<)
今でも今ひとつだし。
こうやって振り返ると、
体を器用に使う特訓は実を結んだ共通点があるなと思う。
私、手先の器用さに自信があるから( ´艸`)
そういえば驚いたんだけど、
職場の若い人、大体20代前半の若い人って
この4つが出来ない人がけっこういた!
男性は指鳴らしと口笛は割と出来るけど、
女性は全部出来ない人が想像以上に多かった(゜o゜;)
逆になんで出来るのかって質問されてしまった。
だから、子どもの時に遊びの特訓としてやったからって言うと、
「えっ!そんな地味な遊びに熱中してたんですか!?」
て驚かれた…。
けどすぐに
「ああ、そうか」って
私は思った。
現在に近づけば近づくほど
玩具が豊富だからこういう遊びをする機会が無いんだなぁって思った。
虫の採集もね。
それでも私はそういう遊びに熱中出来たことに価値を感じているけどね、大人になった今でも(^_-)
ただ危機感を感じているのは
日本の昔話を知らない若い人や子どもが多いことです。
桃太郎とか浦島太郎ね。
廃れないか本気で心配(T.T)
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