生来の性格ってあると思う。
今回取り上げるのは
「目立ちたがり屋」の性格の人。
私は目立ちたがり屋ではないので
目立ちたい人の気持ちが分からないし、
巻き込まれることが嫌。
巻き込まれて目立つことになるのが本当に嫌。
小学校低学年くらいの時に
足が速い男子とか
スポーツが得意な男子とか
声が大きい男子とか
そういう男子って人気が高かった気がするし、
目立つ存在として扱われていたと思う。
でも私は本気で良さが分からなかった。
「その要素必要?」
って謎に思っていた。
これがね、
マンモスを狩る原始時代だったら必要な要素かもしれない。
運動神経が悪いと狩りの足手まといになりそうだし、
危険だし、
大きな声で周りに状況を分かってもらう必要もあるだろうし。
でも今の時代さぁ、マンモスはいないよ?
その要素そんなに魅力的???
って謎しかなかった。
それよりも
話しやすい穏やかさやトーク力がある子の方が断然好感が持てる。
(男女問わずだけど)
とか
勉強が出来る男子の方が全然いいと思った。
だって、
小学校低学年なんて女子の方が断然勉強が出来るにも関わらず、
男子でも勉強や提出物の出来が良かったら
「すごい!」
って思えたもん☆
成績は年齢が上がるにつれて変わりますけどね。
女子は全体的に平均に集まる傾向にあり、
男子は良い成績の子はずば抜けてる子がいるが、
悪い方でもずば抜けているのがいるみたいに…。
とりあえず、
私には目立つ男子や
目立ちたがり屋の男子は苦手だった。
話していてもなんだかピンと来なかった感じがする。
ちょっと自分勝手に思えたんだよね。
自分が目立ちたいからそうなるのかもしれないけどさ。
で、この目立ちたがり屋っていう性格、
大人になっても苦手なままです。
なんていうかさ、
何事も
「目立っていいじゃんっ☆」
って考え方が人類にとっての当たり前みたいに思っている傾向があって苦手なんです。
こっちは
「目立つってこと自体が嫌だっちゅーの!!」
って文句を言ってやりたくなる時がある。
人は皆、目立ちたいわけじゃないんだよって
考えが頭にない気がする時がある( 一一)
そして私の知る限り
目立ちたがり屋の人は大人になってもそのままの傾向にある。
たださ、色々な性格が世の中にあるのは分かっていますし、
どうしようもないことも分かっているつもりです。
それを理解していてもカチンとくることがあった。
かつての職場の男性(65歳くらい)が
子どもの頃からの目立ちたがり屋らしく、
息子の就職先の業務内容が地味だからと不満を漏らしていた。
どんな業務内容なのか聞いてみると、
会社の経理だそう。
目立ちたがり屋のその人からすると
「そんなのあり得ない。理解できない。」
とずっとぼやいていた。
なんならいいのかと言うと、
「花のある業務」
だそうです。
例えるなら
営業会社の営業みたいな感じ。
その目立ちたがり屋の人からすると
息子の業務が地味で超絶不満だから
親としてがっかりだそうだ…。
私はその話を聞いて気分が悪くなった。
もともと目立ちたがり屋が苦手だからという私情もあるけど、
縁の下の力持ち的な存在をバカにしているみたいな考え方と意見にイライラした。
そして
「やっぱり目立ちたがり屋って苦手だわぁ」
って再認識した。
息子さんも可哀そうに…。
話を聞く限りだと
息子さんは経理に満足しているようで。
(満足しているあたりも親として超不服らしい)
本人が満足して充実した会社員生活をしているのなら
それを親としては
「良かった。」
って思ってあげればいいのになぁ。
今の時代、
心の充足ってめちゃくちゃ大事だと思うんですけど(^^;)
というわけで余計に目立ちたがり屋の男性に対する苦手意識が増す(´ー`)
さて、目立ちたがり屋とは全然違うイメージの香りのことを少しだけ↓
♪♪古き良き百合の香りって?♪♪
1度は名前を聞いたことがあるかも。
(フローリス)
リリーオブザバレー
香りの構成は、
トップ
グリーンノート、レモン、ライム
ミドル
ジャスミン、スズラン、ローズ、イランイラン、ヴァイオレット、チュベローズ
ラスト
サンダルウッド、ベチバー、ムスク
香水名からも想像できるように花の香りがテーマです。
花の香水といってもエレガントな大人っぽい感じではなく
清楚で可憐な感じのお花の香水。
トップのレモンは最初にパッと香りたちます。
レモンのすっきりとし香りは夏にもつけられそうですし、他の季節にも使えます。
ただ、ミドル以降に入っている花々の香りもちゃんと出てきます。
主役ですね。
すずらんの香りです。
すずらんの香りだから清楚なのは想定内だと思いますが、
ローズの香りも入っているなと思いました。
あとジャスミンも。
少しパウダリーな感じはムスクの効果なのかな?
このパウダリー感のおかげで石鹸のような清潔感も感じられます。
この手の香水って青臭さだけっこうかるイメージを最初は持っていました。
でも、この香水はそこまで青臭いという気分にはならなかったのが
良い意味で裏切られました。
グリーンノートと青臭いはちょっと違うというか。
私としてはサンダルウッドが入っているところが気に入っていて
植物というのは大地から生えるものであると改めて感じさせてくれる安心感がありましたね。
まあ私が驚いたのは、
この香水が発表された時期が
1847年
であるということ!
とっても古典なんですね☆
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「ニードユー」
②爽やかに誰でも纏えるムスクの香水
「アン ムスク」
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烏龍茶なんです♪
「ウーロンチャ」
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