自家製梅シロップを今年から挑戦した記録~☆

その前にの香水の話です。

 

 

梅シロップを作ったことだし、

ここはやはり梅の香水しかないでしょう~♪

 

キモノ リン

(コスメデコルテ)

 

香りの構成は、

 

トップ

ベルガモット、マンダリン、グレープフルーツ、カシス、ウメ

 

ミドル

ジャスミン、ローズ、マグノリア

 

ラスト 

パチュリ、ベチバー、バニラ

 

です。

 

うんうん、コスメデコルテは『和』のテイストですからね♪

梅はあってしかるべきなのでしょう。

 

 

このキモノシリーズの香水は通常版で5種類。

その中の1つのリンに梅の香りが入っています。

 

 

5種類の中では甘みがある方。

梅の香りは少しジャスミンに近い甘さがあるように思えるので、

分からなくはないです。

 

 

甘さっていっても色々な甘さがあると思います。

チョコのような甘さ、

ハニーのような甘さ、

シュガーのような甘さ、

キャラメルのような甘さ、

花の蜜の甘さ…

色々ですよね。

 

 

このキモノリンは、

梅のキャンディのような甘さかなと思います。

バリバリのグルマン系に思えないのは、

キャンディとはいっても梅の飴だからだと思います。

 

 

梅の甘酸っぱい清涼感が

こってりのグルマン系にならないようにしているのかなと

推測しています。

 

 

実際にフローラルや柑橘系もけっこう種類多く入っているので、

つけやすい取っ付きやすさがあるというのもありますね(^_-)-☆

 

 

ハンドクリームも売っていてイイ感じ♪

梅の香りに手が包まれる~。

少量の香水もあります('ω')ノ

↓↓↓

 

 

 

 

 

※※ここから本題※※

保育園では梅シロップを作りがちです。

それは調理を経験してもらうという食育の一環です。

 

 

私はそれを毎年(6月頃)見ていて、

「いいなぁウチでもやってみたいなぁ」

って思ってた。

 

 

でもなんとなく毎年やらずにシーズンを終えていたのだが、

今年こそは実行したっ!

 

 

梅とでっかい瓶を買ってきた☆

 

 

食材は、

 

・南高梅 1キログラム

・三温糖 1キログラム

・リンゴ酢 100CC

 

 

瓶を洗い、

梅を洗って乾かし、

梅のヘタを櫛で取り除き、

梅と砂糖を交互に入れていきます。

 

 

梅の上に砂糖、

砂糖の上に梅、

梅の上に砂糖…

 

を4~5回くらい繰り返す。

 

 

で、本当なら

この後にリンゴ酢を入れるのですが、

私はうっかり忘れていた(>_<)

 

 

ということで、

リンゴ酢を入れずにガラス瓶の蓋を閉めてしまった!

 

 

このリンゴ酢ですが、

梅のガラス瓶が大き過ぎて冷蔵庫に入らないので、

家の中でも暑くなりにくく日に当たらない場所に

置くことになるのですが、

 

 

そこそこ暑い時期なので、

冷蔵庫に入れられないから

発酵してしまいそうなので、

発酵防止のためにリンゴ酢を入れるということなんですね。

 

 

甘い梅シロップにしたいなら

梅の重量の1割。

さっぱり仕上げたいなら

梅の重量の2割。

これくらいが目安だそうです。

(うちは1割の100CC)

私は梅と砂糖を敷き詰めて半日(12時間)くらいしてから

リンゴ酢を入れ忘れたことに気付きました!

 

 

なので、

途中で蓋を開けてリンゴ酢を入れてもいいのか

ネットで一生懸命に調べた。

 

 

すると明確なことは意外と書いてなかったのですが、

途中で急いで入れる人もいるそうで…。

私も大急ぎでリンゴ酢を入れた。
 

 

それがこの画像↓↓↓

 
なんとなく湿っているのは
梅の水分ではなく、
リンゴ酢を入れたことによる湿り気です。
 
よって、梅と砂糖を入れた時点の
半日程度では乾いています。
 
 
で、毎日1回瓶を振ってシャッフル☆
その時に梅を傷つけないようにすること。
 
 
※2日経過。
すでに梅シロップらしい液体が瓶の下に溜まってきています。
画像↓↓↓

写真で撮っても分かりづらかったのですが、
梅の表面に小さな粒の汗をかいていましたので、
それが溜まってシロップになるそうです。
 
それにしても2日でまあまあのシロップが溜まっているなと思った。
 
 
※5日目。
更にシロップが溜まってきてますね~(^^♪
↓↓↓
実はこの画像では見えづらいのですが、
梅に少しシワが出来始めています。
最終的に梅はシワしわになるので。
 
 
※7日目。
これはけっこうシロップが出来てきているのでは!
↓↓↓
梅もこの画像でもわかるくらいにシワが寄ってきていますね。
瓶の下の砂糖もけっこう溶けてきて少なくなってきた。
 
 
※10日目。
おお!砂糖が見当たらない!
↓↓↓
梅のシワが更に寄ってます。
 
 
※14日経過(2週間)
ここまで発酵せずに頑張りました!
↓↓↓
シロップの量もだいぶあります♪
液体の高さも瓶を見る限り上がってきているのが分かります。
 
梅のシワっぷりも順調♪
↓↓↓
 
 
※19日経過。
もう完成しているのでは???
↓↓↓
 
でもキリよく3週間熟成させることに決めているので…。
 
※完成!21日経過。(3週間)
↓↓↓
 
もう、19日経過と3週間経過の違いは見た目にはほとんどありません!
 
瓶からシワ梅を取り出して、
梅シロップと分ける!
 
梅シロップだけでもこの量♪
↓↓↓
どれくらいの量が出来たかを
ガラス瓶の体積から計算しました。
 
半径×半径×円周率×高さ
の公式を当て嵌めて、
 
7.5×7.5×3.14×7cm
=約1588㎤
 
の体積分のシロップです。
 
計量カップで測ると約1400cc でした。

シワ梅ちゃんはタッパーに♪
↓↓↓
 
完成した梅シロップは水等で5~6倍希釈にしてジュースやサイダーにするも良し、
甲類焼酎で割って梅酒もどきにするも良し、
梅酒もどきに炭酸水を入れて梅酒ソーダにするも良し、
 
私は無味の寒天を作って、
梅シロップをかけて
甘いシワ梅を乗せて
夏の甘味を楽しみました♪
 
コレね♪↓↓↓
これ、激ウマです( *´艸`)

 

 

今度は何のフルーツでシロップを作ろうかなぁ♪

以上。

梅シロップ観察日記でした~('ω')ノ

なんか夏休みの宿題みたい(;・∀・)

◆◆◆これまでのオススメ香水たち◆◆◆

 

①クセが全くなく、とにかくいつでもどこでもつけられる万能香水

 「ニードユー」

 

 

②爽やかに誰でも纏えるムスクの香水

 「アン ムスク」

 

 

③人気のお茶の香りの香水。でも紅茶でも緑茶でもなく

 烏龍茶なんです♪

 「ウーロンチャ」

 

④フルーティーフローラルの超万人ウケ人気香水

 「セントオブピース」

 

 

⑤アクア系の絶対王者的存在

 「アクア ユニヴェルサリス」

 

砂糖を使ってないアジサイの甘いお茶🍵

美容にも良い♪

 

 

このゴリのイラストは私が頑張って描きました(^_-)-☆

 

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