この仕事をしていて時々、やはり世の中には男女両方ともが必要なんだと思うことがある。

それが花いちもんめの時にもあった。

 

 

最初は年中と年長の男の子だけで花いちもんめをしていた。

するとだんだんエスカレートしていき、

「かーって嬉しい花いちもんめぇ!うんち!」

と汚い言葉をわざと混ぜたり、

必要以上に足を蹴り上げて相手にあたりそうになったりする悪ふざけになっていってしまった。

 

 

そこで近くにいた先生が悪ふざけに対して注意をして

いったんクールダウンをさせた。

一旦、花いちもんめのテンションがリセットさせたところで

今度は年少と年中の女の子3人も加わることになった。

 

 

すると、花いちもんめが続いても

先程のような「うんち!」だの乱暴に蹴り上げるなどの行為は

しなくなった。

 

 

普通の花いちもんめが続いた。

 

 

この状況を視界に捉えていた私は、

すごく思うところがあった。

 

 

男の子たちだけの世界観に女の子が入ると、

男の子の世界観だけでは回らないんだなと。

 

 

いや、もっと言うと、

 

男の子たちが女の子の存在に自然と気を配ってくれているから

最初の暴れ気味の花いちもんめはしないんだなと。

 

 

ふと私は子どもに限らず大人にも当て嵌めて考えてみた。

子どもも大人も男の方が行動がダイナミックで

冒険心が強い印象がある。

それが故に事が大きく前進することもある。

しかし、ダイナミックであるがために

良いことだけでなく悪いことも規模が大きくなりがちとも

印象ついている。

おそらくそのダイナミックさは女の目からみると

極端に映ることもあるのではないかと思う。

 

 

でも、男サイドが女の方に目を向けてくれると

女が嫌がりそうなことをなんとな~く感覚的に

避ける傾向になっていくんだと思う。

 

 

上記花いちもんめだと

女の子は乱暴なことは嫌いだしついていけないから

そういったことは避けようという点。

 

 

ああ、

男女両方ともこの世に必要なわけはソコなんだと

私は思った。

 

 

女は調整役なんだなと。

 

 

極端にさせ過ぎず、丁度良い状態を維持させる役割。

 

 

どんなことだって極端なことをすると

何かしらの波紋が及ぶと思う。

 

 

そうならないように心がけられるきっかけになる性別。

それが女。

 

 

私は花いちもんめからそう思えた。

 

 

嫌な言い方だが、

効率だけを求めるなら

男にとって女なんて必要ないこともあるんじゃないかと思うこともある。

 

 

ひたすら効率だけを求め、

気になることは冒険心のままに男の体力と

価値観で突き進めばいいと男サイドは思うのではないかと。

 

 

女がいることで、

「危ないからやめようよ~」とか

いちいちデリカシーを考えなければならないとか

男サイドからしてみたら価値なく鬱陶しいものではないかと。

 

 

しかも女の方が体力も筋力も無いことから足手まといだと思っているだろうと。

 

 

女がいなければ俺たちの好きなように動けると

大人子供関係なく男サイドは思っているのではないかと。

 

 

でもおそらくその考え方こそ極端なんだと思った。

極端にならないことで調和をはかり、

丁度よい状態を維持していく…

そうさせていくための調整というものを

いつも意識していかなければ破綻してしまう。

 

 

だから調整役が必要なんだと。

 

丁度よい状態を持続可能にしていく調整役がね。

 

 

そしてその調整役は

あえて体力や筋力を多く必要とはしていない。

 

 

調整役を存在させるために守る必要がある

と思わせるためにね。

 

 

きっとLGBT法案で

女性が公共のトイレや更衣室やお風呂を

警戒しながら使わなければならないことが

起きたから、

その不安や不満からこういう考えになってしまったんだ…。

 

 

あの法案は女を守る気なんて感じられないし、

何より極端だからね。

 

 

罪深きLGBT法案…(--〆)
 

 

 

そうそう、

花いちもんめの男の子たちは更なる

持続可能な状況を作りだした。

 

 

ついに片方のサイドが年少の女の子1人だけになってしまった。

するとその年少の女の子は不安そうな顔をした。

すると、

年長の男の子が

「俺がそっちに入ってあげるよ」

と言い、

それにつられて2人の男の子も

年少の女の子の方に加わって計4人になった。

 

 

こうやって花いちもんめを維持していく。

 

 

年少の女の子に気を配ることが出来たからこその

「持続可能な…」が実現できたのだ。

 

 

こういうことから大人は子どもから学ぶべき!

とLGBT法案を強行に成立させた大人に対して言いたいよ。

 

 

 ******

 

蒸し暑いのが嫌いな私が夏を少しでも楽しもうと開き直るには

香水の力が必要。

毎日そんな考え方じゃないとやってられない。

それくらいムシムシが苦手。

気温がそこそこでもね…。

 

ミルト

(アクアディパルマ)

 

 

香りの構成は、

 

・トップ

マートル、バジル、カラブリアン・レモン、オレンジ
 

・ミドル

ジャスミン、ローズ、グリーン・ライラック、シーブリーズ・アコード、ブラックカラント・リーブス
 

・ラスト

プレシャス・ウッド、ジュニパーベリー、シダーウッド、ウォーム・アンバー
 

夏になったから待ってましたの香り。

最初のひと吹きで目一杯のシトラス。

レモンとベルガモットですね。

 

 

マートルはスッキリしたハーバルな香りの植物。少しだけ甘みがあるかな。

ジャスミンの香りの助けもあって厚みを出してくれるので、柑橘の元気良さが少し落ちつくかと。

 

 

最終的には、街道沿いの木々から覗く海の景色を想像させるウッディノートとマリンの香りで終結します。

 

 

まだ梅雨ですが、盛夏を待ち望み、楽しいイベントを想像させてくれる今とこれからの香水だなと思います。

 

ミニサイズのセットや、

ボディクリームや、

ボディローション・シャワージェル付きのコフレもあって楽しみ方が累乗(≧∇≦)b

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このゴリのイラストは私が頑張って描きました(^_-)-☆

 

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