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前回 ↓ の続きです。
昭和から平成通り越し、令和になって
日本の雇用制度が変化してきましたが
教育制度もしかり。
戦後の日本の教育は、集団行動に重きを置き
「右へならへ！」「右向け右！」「回れ右！」
足並み揃えて
手を振って行進させられ
まるで軍隊教育ですよね
けれども、今でも義務教育の中学校で行われています。
多岐にわたってみんな一緒の勉強をし
一緒に給食を食べ
私が子供の頃は
先生の言うことは正しいと教えられ
体罰当たり前、教師は教室でたばこスパスパ・・・
学校に行くのが当然と思っていたから
しんどくても熱があっても行く子も。
そして、熱があるのに学校行く子はえらい！的な。
今なら、熱あるのに来るな！！じゃないでしょうか？？
旅行に行く為に学校を休むなんて・・・
非国民！！な感じ？（大げさか 笑）でしたが
今って、平気で休む人多いですよね。
（私も、長女が不登校になってから平気になりました
）
先生ってすごい人かと思っていたけれど
窃盗だの、横領だの、盗撮だの
全く威厳なし。
３人の子供を育てていて、教師の酷さに驚きました
教師が正しいなんて思いこみです。
いい先生もいっぱいです。
私たち不登校の親世代、「ぼくらの七日間戦争」流行りましたよね。
今でもまた流行って（って常に人気？？）るのかな。
宮沢りえちゃんの映画、見に行ったな～
いつの時代にも、学校や世の中に違和感を持つ子供もいっぱいいるんですね。
けれども、昔はできることは限られていて。
親に学校行け！と言われたら行くしかなかったのでしょう。
現代は、ネットのお陰でどんな情報も手に入れることができます。
ゲームにスマホがあれば退屈もしません。
義務教育がおかしいことにも気付くのではないでしょうか。
そんな窮屈な義務教育の下で
競争に勝って、いい高校、いい大学、いい就職を望む親に
小さい頃から習い事に塾、英才教育され
流されてのほほ～んと
親の言うとおりにできない子は
ストレス溜まり、自分より弱い子をイジメたり
現実逃避でゲームやスマホ、ネットに依存したり。
コロナが拍車をかけて、不登校が増大し
不登校特例校てなんやねん。これからも増やすとか
フリースクールや不登校対応のコース
国の対応はかなりずれていると思えて仕方ないです。
まさに焼け石に水なのに。
国は教育制度を変えないと
生徒も教師も学校行くのも嫌になるでしょう
（教師の精神的な病も多いですよね。
うちの子が関わった教師だけで、３人いました。）
学校の授業は進度別にしたり
わかりやすく説明できる先生の動画視聴か
同じ単元をいくつかの動画作って合ってるのを選んだり、とか。
これだけIT化が進んでいるんだから、有効活用すればいいのに。
そうなると教師の仕事は減り
（って、勉強教えたくて教師になった人もいるのか。）
教師は教師で大変なのもよく分かるので
もっと働きやすい環境にしないと
誰も教師になってくれないのでは
つまり、時代にあった教育制度にしないと
まだまだ不登校は増え続けると思うのです。
私が思う、不登校が増える要因の一つでした
文章がはちゃめちゃですみません
書きたいこと、伝わったでしょうか
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