キラキラ光る地上の石『宝石の国』  | 咲羅による作品レビュー

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様々な作品の感想を書いてます。基本オタク目線です。

 

花言葉と同時に石言葉があると知り

全力で覚えようとした過去がある

 

 

というわけで、今回はコチラ!!

 

『宝石の国』

*ネタバレ注意

 

あらすじ

宝石たちの中で最年少のフォスフォフィライトは戦闘に向かず、他の仕事の適性もない落ちこぼれ。そんなフォスに初めての仕事が与えられる。それは博物誌編纂という仕事だった。地味な仕事に不満なフォスだが、次第に大きなうねりに飲み込まれていく。

 

 

な、な、名前が覚えられなーい

石の名前難しい…

アメジストとか有名なのしか

分からなーい

 

しかも途中で終わった

釈然としない

 

 

フォスフォフィライト

宝石たちの中で

一番年下で

一番硬度が低い

 

彼ら宝石の国には

宝石で出来た人たちが

生活している

 

決して平和というわけではなく

月人という空からくる

何者かに襲撃を受けている

 

それを倒すのが

強い石の仕事

 

その戦闘に出たいフォスだが

最弱であるために仕事は

貰えず役立たずとされていた

 

そんな時初めて

仕事が与えられた

それは博物誌の仕事

 

戦闘と比べると

地味な仕事

 

不満たらたらなフォスだが

 

月人が落としたナメクジに呑まれたり

誰とも関わろうとしないシンシャに出会ったり

シンシャと変な約束をしてしまったり

両足を失ったり

それにより足がものすごく早くなったり

 

様々な災難に見舞われる

 

しかし、少し強くなったフォスに

戦闘への許可が下りた

 

アメジストの補佐として

ウキウキで戦闘に出たフォス

 

ついに現れた月人に

動くこともできずアメジストが

月人に連れ去られる寸前まで

 

後悔が大きいフォスが

取った行動は

冬眠せずに冬も起きているという事

 

冬担当のアンターク

共に見回りなど

冬の仕事をこなす

 

その途中流氷に挟まれ

フォスは両腕を無くしてしまう

 

代わりになる腕を探しに来た

二人はそこで月人に出会う

腕に阻まれ動けないフォスを守り

アンタークは連れていかれてしまう

 

冬は終わり春

新たなフォスの物語が始まる

 

 

宝石のキラキラ感を出すために

映像が普通のアニメとは

ちがうため少しためらいがあったが

 

見てしまったら最後まで

 

キラキラ感は最高にキレイ

 

だがしかし、宝石

詳しくない俺には覚えられぬ

増えるな増えるな

 

そして有名なのを頼む

 

これを機に

もっかい石覚えようかな

子どもの頃は

好きだったんだけどね

 

 

なんとなく隠されていることが

ちょっとずつ

ほんとに少しずつ分かり

それをつなげていくのが面白い

 

月人は何者なのか

どうして宝石たちを連れ去るのか

新型のは何なのか

 

近づいては離れ

明らかになっては不明になり

 

手足が欠け

記憶がなくなる

 

それでフォスさん

どちらが本命ですか?

シンシャとアンターク

 

アンタークいなくなってから

シンシャがお粗末になってたけど

 

仕事見つけたときのシンシャ

可愛かったな……

 

 

微妙な終わり。続きは漫画で。

 

 

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