銀魂ってかっこいいんだなって思う映画『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』 | 咲羅による作品レビュー

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私の中に銀魂ムーブが来ている

止まらねぇんだ

 

というわけで、今回はコチラ

 

『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』

*ネタバレ注意

 

あらすじ

江戸時代末期、江戸の町を襲来したのは、黒船ではなく宇宙船だった。宇宙からやってきた最強の侵略者・天人(あまんと)を前になす術のない幕府。だが、そんな国を憂い、圧倒的な劣勢のなかでなお臆することなく戦い続ける志士たちがいた。桂小太郎、高杉晋助、そして白夜叉の異名で恐れられた侍・坂田銀時。ある日、江戸の町に一人の辻斬りが現れ、その凶刃によって桂が姿を消す。男のもつ、生きたように脈を打つ妖刀 “紅桜”・・・人工知能を持ち、使用者に寄生して戦闘データを蓄積し進化する悪魔の兵器。高杉は、最強の戦闘集団・鬼兵隊を復活させ、“紅桜”を擁して動き出したのだ。桂の相棒・エリザベスの依頼を受け桂の創作に動き出す銀時・神楽・新八の万屋メンバー。桂の行方は?そして、銀時とかつての盟友・高すぎとの因縁の対決に決着はつくのか!?

 

 

なんか逆行している気がする

劇場版銀魂第1弾です

 

コチラは本編の内容を

少し加え映画にしたものであり

アニメシリーズでも見ることができます

 

紅桜篇は完結篇より

落差がないです

ギャグとシリアスの

風邪ひかない

 

 

妖刀・紅桜

巷では

刀というより生き物みたいだった

と言われる刀

 

実際

紅桜は所持する者に寄生し

体を乗っ取り

戦い記録することで

1本で

戦艦10隻分の戦闘力となる

 

その妖刀に立ち向かったのが

坂田銀時

この物語の主人公だ

 

 

この時

江戸では辻斬りが横行していた

その餌食となったのが

銀時の友・桂小太郎

 

依頼により紅桜を調べていた銀時は

その過程でヅラが辻斬りにあったことを知る

 

目の前にいる辻斬り犯

紅桜が銀時を狙う

 

それと同時に神楽が鬼兵隊の船に

乗り込んでいた

 

 

とまぁ、物語の始まりをつらつらと

書き連ねたのですが

 

この物語は

辻斬りとの殺り合い

船での戦闘

がものっそい見どころ

 

無茶無茶カッコいい

 

 

攘夷組(銀時・ヅラ)が

戦ってるシーンが超カッコいい

 

多分一番の見せどこというか

メインは多分

銀さんと紅桜の戦いなんだよ

 

なんだけど!!

何よりカッコいいのは

天人と戦っているところ

だと思うの

 

銀魂を知らない人が見たら

ヅラはカッコいい奴と思うかもしれない

いーや

ヅラは結構ギャグ要因になっている

 

本気でヅラが戦っているときは

カッコいいんだなって

気づいたよね…

 

 

攘夷がメインの話だから

真選組や春雨はあまり出てこないけど

メインのキャラは

結構みんな出てるよ

 

映画と言えど

1時間半映画なので

楽しく見ていたら

カッコいいシーンが次々と

流れてくるため

パッと終わってしまう

 

さて、こんな感じで

何故かヅラの良さを

熱弁してしまった

 

 

前回紹介した

 

完結篇

銀魂という作品全体を表しているなら

紅桜篇

銀魂のカッコいいシリアスを全力で出している

 

といえるでしょう

 

 

紅桜もう何周もしてるのにかっこよすぎて何回も見れる

 

 

本編コチラ↓

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