最北の村「猿払村」 勝手に紹介シリーズ2弾 | 咲羅による作品レビュー

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課題が終わらない…溜まってく…

 

 

第2弾はここ

村章

日本最北の村 「猿払村」

総面積590㎢という北海道の村では最大となっている。

黄色いところ

 

ホタテが特産品

釣り人のあこがれ幻の魚「イトウ」が生息する川がある

 

ひたすら1直線 「エサヌカ線」

全長16㎞、途中2つのクランクを除けばひたすら1直線に牧草の中を突き抜ける道路。

道路沿いには電柱も看板もない

地平線を最大限に、壮大な景色が楽しめるライダーに人気の道路

もちろん楽しむのはライダーだけではない

前を向けばまっすぐな道が空に溶けていくような感覚になる絶景スポット

 

道立自然公園 「カムイト沼」

アイヌ語で「カムイ(神)」「ト(沼)」という意味を持つ

 ということは、神、沼、沼、ってことだよな。

 アイヌ語こういうの多い

しかしこの沼、北オホーツク道立自然公園内に位置し

日本の重要湿地500にえらばれている。

沿岸にいくつか点在する沼は海跡湖、縄文時代に海が後退したことでできた沼である

風が吹いていない時は湖畔が鏡のように映り神秘的で息をのむ美しさ

 

たくさんの特産物

ホタテ・毛ガニ・鮭・牛乳・バター

食べ物だけでなく陶芸品も 「天北の長寿焼」

村のお年寄りなどが趣味で始めた陶芸が縁起物として販売

やさしさや温かみのある仕上がりからお土産や贈り物として

 

他にも 「猿払村移住体験住宅」

田舎へ移住を検討されている人のために

村の生活を体験できる拠点として低料金で停滞できる住宅

海と村営牧場が見渡すことが出来大自然を満喫できる

 

参考・参照

猿払村 観光情報

猿払村 観光協会

 

是非大自然を堪能しに行ってみてください