皆さん、こんにちは♪
今回はなぜ
決して運動好きでもなく、
得意でもない私が
「トライアスロン」という
ハードルの高そうなスポーツに
挑戦することになったのか、
ザックリとお伝えしたいと思います。
「トライアスロンはじめたら、人生変わりますよ」
そんな言葉を言われたのがはじまりでした。
実はこの言葉、
1年前にも違う方から言われていました。
「ランニングはじめたら、人生変わるよ」
30歳目前、今後の人生に
モヤモヤしていた私は、
「人生変わるよ」というフレーズに
心がざわつきました。
あまり深く考えず、
マラソン大会にエントリーして、
ランニングをはじめていました。
人生変わるといったら
大げさになりますが、
本当に変わっていったんです。
もともと運動しない女子だった私が、
ランニングを日常に取り入れたことで
生活が大きく変わっていきました。
走る＝苦しい という
印象しかなかったランニングですが
ゆっくり走ると
ココロもカラダもすっきりするように。
それからは疲れたときにこそ、走るようになり、
私の走る時間 ＝ 自分と向き合う時間
という風に変わっていきました。
それにプラス、
ランニング経験ほぼ "ゼロ” の
地点からスタートしたため、
走るたびに速さや距離は右肩上がり。
それが嬉しくて、
練習は全く苦ではありませんでした。
その後、
練習を積んでいき、
フルマラソンを完走したときの
感動・達成感といったら
忘れられません。
ランニングを楽しみつつ、
更なる景色が見たくなった私は
「トライアスロン」という
新しい世界に飛び込みたいと思います。