カレーの日はもち麦で! | モデル小林里香「大麦を食べよう!」
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皆様、『カレーの日』をご存知ですか?

 

 

1982年(昭和57年)

学校給食創立35周年を記念して

全国の小中学校の児童800万人に

カレーライスの給食が出された日

 

 

それが、1月22日だそうで、

この日をカレーの日としたそうです。

 

 

残念ながら私は中学生で

お弁当持参の学校でしたので、

この第一号のカレー給食は

食べていません(笑)

 

 

カレーは栄養素の面でも

野菜と肉を大量に煮込むので

濃縮された栄養素が簡単にとれますね。

 

 

海軍カレーは有名です。

 

 

明治時代に海軍では

白米食中心の食事をとることで

食事バランスの悪さから

脚気が増えていました。

 

 

その改善策として

カレーを海軍の兵士に食べさせたら

病状が良くなる兵士が増えたお話です。

 

 

良かったですよね。

カレーで栄養失調が治ったわけですから。

 

 

しかし、私は違う角度から

ポイントは白米中心の食生活って

美味な白米が沢山あるから

魅力的ではあるのですが

(私も米好きです)

 

 

 

もともと日本人は

雑穀中心の食生活から

白米中心になっていきました。

 

 

そこから生活習慣病といわれる

病気がグーンと増えたと言われています。

 

 

だからこそ、

カレーなどの濃い味で

ご飯が進んでしまうときこそ

大麦(もち麦)ご飯が良いのです。

 

 

白米ご飯を是非!

大麦(もち麦)入りご飯にしてみてください。

 

 

それだけで

 

 

不溶性食物繊維と

水溶性食物繊維の

ダブルの食物繊維がとれます。

 

 

私はビタミン類をとりたい時は

もち麦ごはんに

アマランサスや粟、ひえなどの

雑穀もプラスします。

 

 

*一番上のカレーの写真は

たかきびも入れました。

味付けに卵をのせて。

 

 

カレーだけではなく

例えば、シチューやタコス、

丼ご飯などの時にも大麦いりです。

 

 

麦が苦手と言われる方にも

プチプチ食感が美味しさをUPさせ

濃い味が麦の香りをオブラートしてくれます。

 

 

これからは

カレーを食べる時には

白米だけではなく

大麦(もち麦)入りご飯でお試しください。

 

 

身体の内側から健康へ。

 

 

 

大麦サポーター小林里香