ブログをしばらくさぼっていた間にもコロナは収束せず。
私のブログを続けて読んでいただいている数少ない方々ならわかると思うが、私の幼馴染で親友のAは去年の11月からオーストラリアのキャンベラにいる。
旦那さんの転勤について世界中を渡り歩いているのだ。
年に一度のお互いの誕生日にしかメールしないが、なんせ実家も近くて2~3歳から高校まで一緒だったのでそれくらいの接点しかなくても十分なのだ。
さて、キャンベラ。
オーストラリアの首都だが、今年の春あたりのコロナの状況だが彼女がいうには
・お店も普通にやってるし、入店者をへらしてるがレストランもやってる。
・マスクをしているのはアジア人の高齢者だけ。
だが、
・感染者が数人出ただけで前触れなくすぐ州閉鎖。
これは例えると、仙台市(一応百万人都市)に数人の感染者が出たら東北の人全員東北以外に行くことができない。ということらしい。
違反者は罰金。
キャンベラは首都だけど、高いビルはないし有名ブランドはない。
買い物はシドニーまで車で3時間かけていく人が多い。
物価は高い。(食堂のチャーハンが1200円。)
老いも若きも早起きで6時からジムに行ってcafeで朝食をとって仕事にいく。
夜は22時になると街中真っ暗。
ジムに行っているのに肥満が多いのはなんぞや?
食生活に問題がありそう。
ハンバーガーにピザ、週末はBBQ。
etc……。
最後に
「日本に帰りたいよ~」
とあった。
でも、世界中を移動してその土地土地の知らなかったことに触れ、刺激をもらって楽しんでいるのだ。
そういうやつだ。
ま、コロナは想定外だったけどね。