こんにちは。
やっと動けるようになってきたもちもちです。
しばらく、無気力だったもんで
アマゾンプライムでアニメを見まくる日々でした。
運動不足のせいか?
術側の腕が痛い、重い。
寒さもあるよね~
凝り固まってるのかな?
術側の手が
明らかにむくんでる。
・・・リンパ浮腫??
※リンパ浮腫・・・がんの治療において、手術でリンパ節を取り除いたり放射線治療によってリンパの流れが停滞することで、生涯にわたり腕や脚がむくむことがあります。このむくみをリンパ浮腫といいます。これは乳がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がん、皮膚がんなどの治療による後遺症の一つです。発症時期には個人差があり、手術直後から発症することもあれば10年以上経過してから発症することもあります。
(国立がんセンターHPより)
わたし、転移あったので
結構リンパ取ってて
気にはしていたんですが
「きっとならない」
とどこかで思っていました。
おおきな治療が終わって
ゼローダ(経口抗がん剤)がおわれば
もうガンとはさよならしたと
健康な人と変わらないと
思うつもりで治療してました。
10年たってから発症する人もいるという
リンパ浮腫になってしまったと思うと
怖くなりました。
それは、
いつ発症するかわからない
発症しない人もいる
発症する人もいる
10年たって発症する人もいる
リンパ浮腫が
再発・転移と似てるから
もうおさらばと思っていた
病気に対しての想いが
復活してしまいました。
一度ガンになれば
それがどんなに初期でも
再発・転移の恐怖は付きまといます。
「きっと大丈夫」
この裏には不安がつまってる。
検査のたびに、感情がグラグラ。
それはもう、逃げようと思っても
逃げてるつもりでも
逃げられてないし
逃げるとかじゃないんだよな。
病院で見てもらった所
術側の手のひらに火傷をしてしまった事が
原因みたいです。
傷が治って元に戻るか
治ってもむくみが無くならないようであれば
相談してくださいとの事。
今はもう、落ち込んでないのですが
(なっちゃったらなっちゃったでしかたなか)
この時の気持ちを残しとこうかなと思いまちた。
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2017年8月、34歳で乳がん告知。
術前抗がん剤治療ののち、
左胸温存、リンパ節郭清手術。
その後、放射線(胸壁、リンパ節)治療。
現在は経口抗がん剤ゼローダ、
ホルモン治療(リュープリン、タモキシフェン)中。
2018年10月橋本病発症(甲状腺機能低下症)
がんの事、育児の事、日々の事、自分のために書いてます。
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