前の記【投資】コロナで初めての暴落を経験して➀の続きです

 

 

 

今回の暴落で改めて気づいたことは

 

①リスク耐性は思っていたほどない

 

②投資タイミングを予想するのは無理

 

②投資信託に対しての不安はなかった

 

 

①リスク耐性

レバレッジETFを購入する際、

最悪10分の1になってもいい金額を

投資したつもりでしたが、

30%暴落しただけ投資したことを後悔滝汗

 

レバレッジなど、ギャンブル要素が強い

商品は向いてなさそうです。。。

個別株もいつかはと思ってましたが、

個別株も無理だろうな。

 

 

 

②タイミング予想は無理

当たり前ですが、素人が投資で

タイミングを計るのは無理だと思います。

 

だからこそ、下落相場では少額ずつ

入金していこうと決めていましたが、

下落が続く相場で怖くなり

追加投資が出来ませんでした。

終わりが見えない下落での追加投資が出来ない。

上昇相場では2番底を警戒して買えない。

びびりまんな私ですゲロー

 

 

 

③投資信託に不安なし

これは自分でも意外でしたが、

積み立てNISAで保有している銘柄の下落に関しては

あまり不安はありませんでした。

びびりまんな私の気持ちを無視して

勝手に積み立ててくれるのも最高お願い

買い付けてる商品の回復が早かっただけかもしれませんが

 

 

①、②に関しては

レバレッジがかかっている商品だったこと、

入金金額が今の私にとっては高額だったこと

が原因だと思います。

 

おそらく、普段積み立てている

投資信託の追加投資や

レバレッジのかかっていないETFなら

感じ方も変わっていたと思います。

 

また、私にもっと資金的余裕があれば

追加投資に勇気がもてたかもしれません。

 

むしろ投資経験1年ちょっと、資本力も大してないのにレバレッジ商品に挑戦するとか本当にアホすぎる。

レバレッジ商品は去年の上昇相場でちょっとした成功体験がありいい気になってたんです、、、

初心者は基本を忠実に!って3ヵ月前の自分に言ってやりたい。

 

 

 

 

今回の経験を踏まえ、投資は

やっぱり基本は投資信託の積み立てをメインに。

多くの本でインデックス型の投資信託を初心者に進める理由を身をもって理解

 

投資信託以外は

資金力が上がってから挑戦することにします。

 

 

 

大暴落は10年に一度くると言われているので、

40代でまた大暴落を経験した際には

今とは違う行動が出来ますようにチョキ