今回は重たいトピックになる。

自身の話ではないので、誹謗中傷はお止めいただきたい

(そもそもこのブログは自分の日記のような立ち位置であまり他人に読まれていないが)

 

あなたは産む前に中絶/シングル/養子 どれかの選択肢を迫ってこられたらどうするか。

 

ずっと欲しかった子ども。専業として家族を支えてきたつもり。

夫婦ともに迎える準備が出来ていると思ったら、片方が親になる恐怖から壊れ始めた。

 

仮に母親設定として。

欲しかった子どもを如何なる理由でおろすとしても心も体も傷をおってしまう。

ましてや子供は授かりものだ。今後また授かるかは分からない。

おろすことで子どもを持たない人生も同時に受け入れる必要があるだろう。

 

シングル

子どもを産む代わりに離婚。

すごい選択肢だ。将来こどもが知ったらどう思うだろう。自分のせいで親が離婚した。

手に職ない状態だとすると、乳児を抱えて仕事を探し、大学まで世話をすることを考えると。

いくら欲しかった子どもでも子どもを持つことに恐怖を抱くだろう。

 

養子

上記状況下で案として浮かびあがるのは養子。

子どもを自ら死なさず産みたい。でも一人で育てるのは現状怖い。

片親で貧しい生活を子供にさせてしまうなら、養親に出した方が子どもは幸せなのかも

 

もちろん両親2人で愛情持って育てるのが子どもには一番だ。

ただ無理やり産む事でもう片親が病んでしまい、結果家族崩壊してしまうとしたら、

産まれてくる前にこの命を摘んだ方がある意味子どものためなのか。

 

一生懸命産まれてこようとする命を摘むより、如何なる状況にその後どうなったとしても

産む方がこどもにとって幸せなのか。かりに産みの親に育ててもらえなくても。

 

私自身は答えが分からない。

 

100点じゃなくていい。合格点を目指そう

 

すべてを完璧にこなそうとして、壊れてしまう人がいる。

今まで全て一人でこなしてきた。誰の力も借りず。
ただ今、長年抱いていた夢へ挑戦している中で、新たな壁が立ちはだかり、
涙を流している人がいる。
 
全て100点を目指そうとするから、心が壊れてしまう。
今まで厳しい戦場で闘ってきて、100点を出し続けてきた。
だが今はそうではない。人生初といってもいいほどの挫折だろう。
 
合格点、70点でも50点でもいい。
ただ全て手放すことなく欲張りに生きてほしい。
 
マインドを変えることで、皆が幸せになることもある。
 

どこでも住めるならココ住みたい

 

現アメリカ駐在妻をしている私ですが、

将来もアメリカに住みたいです。

 

英語は話せない私ですが、8ヶ月ほどアメリカに住んでみて、

暮らしやすいのは日本、生きやすいのはアメリカ

 

と感じております。

アメリカの郊外は自然がたくさんあって、ストレスフリーでいいですね。

私にとって日本は窮屈で、着飾り必須で、ストレスフル社会な気がします。。

美味しいものたくさんあって、100均など便利グッズが安くて、温泉など恋しい面もありますがね。

 

 

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新・趣味始動!!

 

今日は最近興味のあった、編み物をスタートしてみました!

 

まずは道具調達。

 

車で15分いったところにある、手芸屋さんで

木の棒や、毛糸を購入。

 

帰宅後、動画を見ながら、さっそく編み物開始!

 

分かりやすい動画ではあるけど

途中で意味が分からなくなる、、

どうやり直せばいいのか、分からずまた最初から(笑)

 

でも黙々と取り組むことは苦ではないので楽しんでいます!

 

夫は、ペーパードライバーだった私が、

アメリカ内で一人で運転して、新しい趣味を実際に取り組み始めた行動力にびっくりしたそうです(笑)

 

ちなみに

会計時、店員さんにこれらの棒は毛糸のサイズに対して合っていますか?と聞いてみたのですが、

何も確認せず、袋に用品をいれながら"I think so."とだけ言われ、

この適当さがアメリカだなと思いました泣き笑い



今日1日を振り返ろう

 

 

 

2つのウルっとした話

  1. ネイティブの人に私の行動について褒められた
  2. 校長の話にウルっと来た

 

1:夫が帰り道、一緒になった同級生から言われた話

その同級生は、私も参加したオリエンテーションに出席していた。

私が英語が話せない中、ネイティブの集いに参加した事をすごい褒めてくれていたという。

自分が日本語話せない中、日本人の集いには気が引けていかれない。彼女の行動力は素晴らしいとのこと。

それに対し、夫も自慢の妻だと返してくれたそうです。

 

2:夫の大学院の校長から言われた話

夫の大学院が今日から始まりました。

はじめに校長の話から下記のような話がありました。

「この大学院で過ごす2年間に対し、賛成協力し、ついてきてくれた家族にも感謝を」

夫は夜シャワーを浴びながら、この話を思い出したらしく。

私に共有し、且つそれと共に感謝の気持ちを伝えてくれました。

 

慣れない厳しい環境の中で、大変なこと、辛いことも多いけど

旦那の卒業まで670日ほど。限られた時間で私もたくさん成長したい。

 

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 来て二週間で大成長

昨日は、住んでいる集落で合同BBQパーティーがありました。

旦那が遅刻していたので、

1人でBBQに飛び込んだり

 

ぽつんと一人でいたアメリカ人に自ら声をかけたり

と、自身でも既に成長を感じることが出来ました。

 

昨日は天気も良く、BBQ日和。

自然豊かな中でのBBQは最高でした。

 

今置かれている環境に改めて環境👏

 

 

 

 

 乗り越えられる壁しかやってこない

 

最近、日本人がいない環境で何とか息をしている私ですが

昨日読んだ本や、母とのlineの中で心に残る言葉がありましたので、共有させていただきます。

 

まず、一つは本より

”Life happens for you, not to you”

「人生の出来事はあなたの為に起こる、あなたに対して起こるのではない」

つまり

「人生で起こるあらゆる出来事は、全てあなたの為に起こっている」

ということ。

ー『鋼の自己肯定感 宮崎直子著 かんき出版 22/4/6』

 

もう一つは母より

「苦労は買ってでもしろ」

つまり若い時は楽な方に立ちまわってばかりおらず、

困難な事であってもそちらを敢えて選択し、

苦労を経験しなさいということ

 

昔より母からは

人には乗り越えられる壁しかやってこない

と言われてきました。

今、日本人のいない環境で過ごしており、外交活動などストレスかかることもあるけれど

きっと将来的にみて、私を大きく成長させてくれる経験になるだろうと思います。

私に出来る事だから、そういう環境が私に回ってきた。そう捉えるように日々邁進していきます!