一木さんのレコ発ライブ | 己を誉めるなら晩年を待て

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CHAGE&ASKAファン復活の標にブログ開設。熱(苦し)い想いなどなど。日々のぼやきもいわゆるひとつの覚え書き。

ちょ…

 

 

 

久しぶり過ぎてドン引きなんですけど…

 

しかも、ログインしてない間に去年書いた心底つまらないブログに4件もコメントついてるじゃないすか。

マジ、最低!!!ほんっとスイマセン。

あの方々は、もう私の事なんて嫌いになったのでしょうね…

 

 

で、何で私が1年の沈黙(ただの放置)を破り、こうやってブログを書いているのかというと、

今日、我らがいっちー。一木弘行さんのライブに行ったんですね。

その感想を突然書こうと思い至った訳なんです。

 

 

 

知ってる人は嫌と言うほど知っていると思うのですが

私は、かの幻のROCKETツアー()で「朝をありがとう」を軽やかに踊る、彼の姿()に心奪われ

推し?オタ?クラスタ? ....まぁ、いわゆるファンになりました。

 

地元福岡ではCM曲などで有名だったのですがライブ活動もされていて、

まさに会いにいけるアイドル(?)...一時期はもう、かなり行ってたんじゃないかと。

ちょっと後ろで弾くだけとか、スクールの発表会にも顔出してたんで、超絶怪しかったと思いますよ私。

 

初めて行ったライブは忘れません。

薄ら暗い地下のライブハウスに乗り込んだ、あの勇気…

チキンのくせに、よう行けたと思いますよ。しかも一人で。予約もせずに。

チケットぴあで売ってないやつ()の行き方なんて知らなかったんですもん。

受付の人が「???」ってなってたの今でも覚えてます。

 

しかしね、ホントに感動したんですよ。オリジナルを多数歌ってたんですが、何しろ曲が良くて。

一回聴いた曲なんて次の日になれば忘れるのに、グルグルと頭に残っている…。

そんな事って、なかなか無いじゃないですか。だから、これはマジだなと思いました。

アルバム買わなくては!!!と。

 

しかし

アルバム 出してません、ってんですよ。

…え??

ちょっと何言ってるか分からない←

 

こんだけ持ち歌が有ってキャリアのある方ならアルバムの1枚や2枚…あぁいっぱい←

だと思うじゃないですか、普通。

 

ご自身のスクールやプロデュース業に追われて、

なかなか自分のは…という感じだったようですが、

音源が普通に手に入らない、というもどかしさを初めて味わいました。

(だからライブ行くしか無かったとも言える)

 

それが今回ついにアルバムを出したんですね。

今日はそのレコ発ライブ。

 

前置きは長くなりましたが、その頃を思い出すと何だか感慨深かったですね…

やっと出たんだなぁと。


そう、だからもう、お祭りですよ。

グッズ売られてるし、サイン会の整理券渡された時は震えました。

お客さんもたくさん来てましたね。

 

で、LIVEはホントに圧巻で、素晴らしかったのですが、

イチキックスまじ超絶かっこよす胸トゥンクトゥンク良きー良きー

とか書きたかった訳ではないんです。

 

ここからは本当に上手く言い表せなくて、

稚拙な文章に心底嫌になっちゃうし、あまりの酷さにブラウザ消しそうになるんですけども。

頑張って書いてみてます。だって言いたい、私はとても言いたい!

 

温かい気持ちになったんですとても。(稚拙ーー!!! ズコー)

 

これまでの音楽活動を振り返りながら、関わった方々を丁寧に紹介していくんですよ。

初めてバンドを組んだ仲間、ポプコンに一緒に出た仲間、ヤマハ時代の…

 

あぁ、今日のこの日は一木さんの音楽人生の集大成なんだなぁと、ありきたりな言葉ですけど。

私が見つけるずっとずっと前から、いろんな人と音楽を通して関わりながら、今日があるんだなぁと。

そう考えると凄くて。

そしてその中に忘れちゃならないASKAさん、という存在があって。

 

アルバム収録曲の中にASKAさんへ向けた曲があるんですよ。

Wanna be lovedっていう曲なんですけど。その一節に

 

 夢に愛されたくて 

 夢を追いかけた

 

という歌詞があって、私は凄く泣けてしまってですね

 

聴いたら泣けてしまうので、今は聴いてないんですが、

今文字に打ったら、文字に泣けてきました(病気)

 

ほんと私、夢に愛されたいんですよ 今 とても

 

なりたい自分があって、だけど全くもって報われなくて、

そんな中で一歩踏み出す難しさや、それを続ける事の辛さを感じていて。

 

とてもタイムリーな言葉だったと言えるのかなと思います。

立ち止まりそうになったとき肩を抱いてくれる、その一言が、どんなに報われるか…

 

やはりASKAさんは偉大なんだなと思わざるを得ません。

思うところは有るのですが、まぁ、色々と、色々とですね…

 

 

 

ホントに今だからこそ出せたアルバム、そしてライブなんだなと思いました。

 

もう一つ、とても感動したポイントがあるのですが

今日はここまで…ねむい…